胃袋はつかまれない。
昔から、胃袋はつかまれてはいけないもの。と思っている
なんか、料理ができる人を求める=料理をしてくれる人、楽をできる人を求めている気がして。(求めてないのに)
作ってもらって、うまくリアクションをとる自信がないのもある。
だって味付けって好みあるじゃん。
みんなどうしてんの?好みじゃないのが出てきたら。
あとは作ってもらってる間の手もち無沙汰な感じが苦手。暇じゃん単純に。二人しかいないのに。
だから、歴史上の彼女なりなんなりの子に料理を作ってもらった事が片手くらいしかない。同棲してたこともあるのにw
家でご飯を食べる。とかなったら自分が作るか、一緒に作る。
一緒に作ると楽しいし、新たな発見もある。買い物も楽しい。
あと作る量も調節できる。
こちとら、そんなにたくさん食べないもんでね。
外食でもそうだけど、出された料理は食べきらないと作った人に申し訳ないなと思って食べきってしまう。そしてお腹が破裂しそうになる。
だから作る量を調節できるのは結構重要。
(誰でもたくさん食べると思わないでくれ)
自分は料理するのは苦ではないし、正直かなりできてしまう。
そして洗い物などの片付けに関してはさらに完璧。(自分で言うスタイル)
食べ始めるころには、シンクに洗い物はない状態。
食べ終わったらササっと洗い物して、なんならコーヒーだって出しちゃうもんね。(自分が飲みたいから)
そんなこんなで、女の子に料理を作ってあげると
胃袋をつかんでしまう。
そうなるとなかなか人は離れない。
これが胃袋をつかむということか。
世の中の人に言いたい。
ゲットしたい相手がいるなら、
胃袋をつかめ。
おしまい。
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