小向マーケット ~ dream a dream

画像1 2023.12.27 川崎の住宅街をうろつくアヤシイ人影がひとつ😎
画像2 歩いていると左手に雰囲気のある建物を発見しました。
画像3 金属加工業の会社だそうです。ストリートビューでは扉が開いていて、奥まで拝見できました😁
画像4 ここは川崎市小向町。このあたりを町歩きしている目的は……
画像5 この先の左手にある建物なんですが、その前になにやら右側の駐車場に不穏なものが。
画像6 なんだ、欠陥住宅とか施工ミスとかか?
画像7 😱!!!
画像8 観てはいけないものだったのかもしれない。気を取り直して目的地へ向かいます。
画像9 ここは小向マーケット。今も営業を続ける木造商店街です。開業は1953年、なんといまから70年前です。
画像10 残念ながらすでに多くの店舗が営業を終了していますが、それでもなお現在に息づいているかつての空気。
画像11 ザ・昭和。一つひとつのお店が生活に密着していて、眼を閉じれば当時の活気がよみがえりそう。
画像12 松月堂の奥は、森雑貨店かな。漢字が読めない😅
画像13 たくさんのお店があったんだね。時代は移り変わり、いつのまにか時計も時を刻むことをやめた。
画像14 朱書きのあいさつ文に、かつての賑わいの残り香が感じられる。
画像15 EMERGENCY ROUTE(エマージェンシー・ルート)。港町ゆえだろうか、英語での避難案内も見られる。でも、肝心の内容がすべて日本語だよ。う~ん🤣
画像16 トタンの屋根と赤茶けた鉄骨。底から差し込む柔らかい光がこの空間の時間を緩やかにしてくれている。
画像17 シャッターの隙間から奥を覗く。舞台裏に主のすがたはない。
画像18 この日は2店舗だけ営業されていました。しかし、耐震強度なども考えると懸念はぬぐえない。ここはいつまでもつのだろうか。もう一度来たいと思う場所。まだこの目に焼き付けられるうちに。

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