愛と調和の丸い楽園へ

GLAYのHOWEVERという曲の替歌になります。

そして、この詩は『無人島での冒険ファンタジー』を
https://note.com/joumon888/m/m2972c7e88421
書きながら、浮かんできた詩でもあります。



~ 愛と調和の丸い楽園へ 歌詞 ~


  ~ 序奏 ~

やわらかな風が吹く この場所で
鳴り響く 鳥の声 夜が明ける



  ~ 1 ~

この地球(ほし)に産まれて
大事なことに 氣づかずに過ごした日々

ふと立ち止まって 自然を感じよう
風がやさしく包む

素直な心で 自分らしさを 
思いっきり出してみよう

心を解き放ち 自然との調和を
思いだして 楽園を 心の声を

絶え間なく注ぐ自然の愛
感謝して 受け入れること 出来たなら
言葉では伝え切ること できないから
この詩(うた)に 思いこめて

母なる大地の鼓動を 命の水の循環

暖かく見守る 日差し受けて
生きている 全ての命



  ~ 2 ~

踏み出す一歩に心戸惑い
背を向けた過去の僕

今思えば 心に嘘ついていた
流されていた暮らし

それでも 心のどこかでは
夢に描いてた暮らし

自然との調和を思い出そうよ
やっぱり丸い楽園 はじめ~よ~

Fu~ 大地は待つ 人々の心 思いだすことを
Fu~ 心寄せる自然があることを

氣づくのが遅すぎたかな
考えすぎた夜もある
流されてきた暮らしでさえ
かけがえのない経験

大切なことは何か 氣づいたなら
踏み出そう その一歩を


  ~ サビ ~

絶え間なく注ぐ自然の愛
感謝して 受け入れること 出来たなら
愛と調和の平和な暮らし 始めたいから
この詩(うた)に 思いこめて

風に踊る草花たちを
空を舞う鳥たちを
大地をかける動物たちを
暖かく照らす太陽

地球(ちきゅう)を彩る全てに感謝して
始めよう 丸い暮らし

やわらかな風が吹く この場所で

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