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ノロウイルスをサバイブした我が家の家事貯金について。

1/15の第二子ちびにーくんから始まり、神田家家族はとっかえひっかえノロウイルスに感染している。

最後に発症した私とちびちーちゃんが1/20。

1/15からのこの1週間、なんとかサバイブした家事貯金について書いていく。



日々の家事貯金について、以前こちらのnoteでも取り上げた。

今回は、作り置き以外の家事貯金について触れていきたい。



①体調不良費を捻出しておく

家族内の誰かが体調不良になったときに使うお金を、生活費とは別にあらかじめ用意している。

我が家は35日間を6万円で食費・日用品費・子ども費(オムツやミルク)をやりくりしているんだけど、毎期ぎりぎりで。

でも、「やりくり費がぎりぎりだから病院に行けません」ってなんか違う。健康あっての生活だもの。

だから、病院に行きたいくらい体調不良になったときに、気持ちよくお金を出せるように体調不良費を用意してる。体調不良時には病院の費用だけでなく、突発的に必要なものも出てくるしね。

子どもたちも病院とお薬の費用はかからないけど、いつも食べているものが食べられなかったりするし。

今回は、消毒用にハイター、使い捨てゴム手袋、子どものゼリー、ヨーグルト、プリン、果物、経口補水液、旦那さんの病院などの費用に使った。(私は病院にかからず、自力で治してる最中)



②日頃の献立をスプレッドシートに書き出しておく

料理が得意でない夫婦にとって、体調不良時の食事の用意は本当に負担が大きい。かといって、Uber Eatsやコンビニのお弁当や冷凍食品を食べられるような体調ではない。そんなときに、日頃の献立と作り方をまとめてあると便利。

朦朧とする頭でも、スプレッドシートを確認しながら作るから、なんとか食べられるものが出来上がる。旦那さんでもなんとか作れる。

いつも作っている料理だから、何を離乳食に回して、何を幼児食に取り分けるのかも簡単。食べ慣れてる料理だから、胃腸にも負担が少ない。

(てか、ノロウイルスなのに私以外の家族は意外と食べてた。びっくりだよ。私は食欲皆無だよ。)



③できるときにやっておく精神!

家事貯金とは少しズレるかもしれないけど、家族の体調不良期間が長引くなと思った時点で「できるときにやっておく精神」で家事を爆速でこなしてた。家事負債を作らないようにしたってかんじかな。
ほら、だって、明日は自分が倒れてるかもしれないから。

洗濯物はためこまない、お風呂掃除は簡単でもいいので済ませておく、トイレ掃除は消毒ついでにやっておく、ごみ捨てはすぐ行けるように玄関に用意しておく。

この辺を意識してやってた。



さいごに

我が家はこんなかんじでノロウイルスをサバイブしつつある。

他のご家庭では体調不良時におうちを回すためにどんな工夫をしているんだろう。なんて思いながら、我が家の工夫を書いてみた。



明日もいい1日になりますように!

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