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旦那さんと離れて過ごした年末年始を終えた私の惚気話

年末年始の10日間ほど、私の実家で父と母とそれから同じく帰省していた弟とのーんびりと過ごした。おせち食べて、テレビ見て、公園で遊んで、ちょっぴり夜更かしして…。お正月ムードが冷めた連休の中日に埼玉の我が家に帰ってきた。帰宅初日に、

「あ~~~~。なんか落ち着く~~~~。」

と思えた自分がいて。そんな自分の気持ちにとてもびっくりした。


びっくりした理由は、何を隠そう、私は今のおうちをそこまで気に入っていないから!!!!!


今のおうちに引っ越してきた理由は、旦那さんのお仕事が近い&旦那さんの実家が近いから。義実家との関係は良くも悪くもないけれど、家同士が見える距離ほど近いということで、外を出歩くのにいまだに緊張している自分がいる。第二子を産んで産後1カ月で引っ越したのが、昨年の春のことで、住み始めて1年も経っていないから愛着もそこまでない。

好ましく思えない理由は挙げればきりがなさそうなほどたくさんあるのに、私はこの家を心の底から「落ち着く」と思った。



それは、たぶん、旦那さんがいる場所=私の居場所だから。



今回の年末年始は、私と子どもたちだけでの帰省した。旦那さんは、年末年始もずっとパソコンに張り付くように仕事をしていて、寝ても覚めても仕事をしていたそう。そんなわけで、旦那さんと会うのは10日間ぶりのことだった。

そんな、ちょっとお疲れ気味の顔をしている旦那さんにおうちに帰ってきて会った瞬間、「あ~~~!ここは我が家だ~~~!落ち着く~~~!」という感想が出てきたわけ。おうちにたいして思ったわけではなく、旦那さんに対しての気持ちだった。


旦那さんとは同棲期間も入れると一緒に暮らして8年目になる。8年といえば私の人生の直近4分の1を占めている。

だから、きっと旦那さんの形跡が一切ない実家の空間に無意識下で違和感を感じていた。

普段は一緒に帰省しているから実家への違和感に今まで気づかなかった。けど、今回はまったく旦那さんの形跡のない10日間。それは、私の中でちょっぴりさみしい時間だったみたい。旦那さんがいる場所が私の居場所なんだなぁとしみじみと感じた。



2019年に入籍して5年目。
まだまだ旦那さんのことが大好きで大好きで大好きな自分に新年早々出会うことができて、すごく嬉しい気持ち。



今、お仕事が大変な状況にある旦那さん。
2024年はそんな旦那さんを仕事の面からサポートできる私になりたいな。




明日もいい1日になりますように。


いただいたサポートは、毎日をハッピーにするものに使わせていただきたいと思っています♪