たくさん該当する項目がありました・・・

古い高層マンション風の建物（ブレードランナーかフィフス・エレメント）のベランダの様でした。夕暮れ時なのか日没後なのか紺色とオレンジ色の印象が残っています。

今にも外れそうなスチールパイプの手すりと足掛かりに、そっと縋りついていました。

落ちたのではなく、むしろ下を覗き込んで「これダメだね～」と分かった上で、そっと手を放したのをはっきと覚えています。

何秒で落ちるのか数える余裕がありました。３、４・・・５秒を数えることができたのかも知れません。

ゆっくりなのか、速いのか、風を切る感覚は全くありませんでした。

「その瞬間は息ができなくなるんだろうな。痛いかな？　苦しみはあるのかな？」そんなことを考えていました。

羽毛布団に触れたかのような感触で着地したようでした。「ふんわり」でした（天空の城「ラピュタ」の光景が酷似です）。

そこで目が覚めたのです。

しかし、爽快に優しく健康的な目覚めではなく、気怠く重く不快でした。気分は塞ぎ、何も喋りたくない感じです。

※ただ、それ以上の降下を防ぎたいがために、noteを開き、この頁を書いています。

いつも闘っていますが、今朝は半年前を思い出す様な深い部分での闘いに感じました。（再発なのか、基本、常時患い状態なのか・・・）

映画フィフス・エレメントのエイリアン歌手を演じるロシア美少女の美声は凄い。

自由落下の時間が４～５秒なら、１００m程の高さという視方もできますね。

時速160km/hに相当する速度で落下していたとは想えない、無風、無音の、まさしく「真空」感でした。（宇宙空間ともいえるのかも知れません）

今、コーヒー飲んで、煙草を吹かしています。

昨日と同じ太陽で、似たような光景だから、わざわざ今の写メを撮らなくもいいのに、撮っちゃうところが一長一短。武器であり自爆要素なのだと思っています。

一先ず、今日の天気は良さそうです。

快晴の力を借りましょう（セロトニンの効用に期待したい）。

今日は歯医者さん、明日は遠方眼科での検査と診察が待っています。

平和な日であれますように。

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