「信号機のない横断歩道」に関するアンケート調査結果。「歩行者がいるのに一時停止できない」理由。
JAFによるアンケート調査結果を引用。
ドライバーの心理がよく表れたアンケート調査結果だと感じました。
事故防止のための重要な気付きは・・・
横断歩道を目の前にして、
❶ドライバーは「歩行者優先」と「一時停止」の再確認と再認識を!
❷歩行者は「渡る!」という明確な「意思表示」とドライバーとの「アイコンタクト・表情交換」を心掛ける!
です。
《アンケート調査結果》
①自車が停止しても対向車が停止せず危ないから:44.9%
②後続から車が来ておらず、自車が通り過ぎれば歩行者は渡れると思うから:41.1%
③横断歩道に歩行者がいてもわたるかどうか判らないから:38.4%
④一時停止した際に後続車から追突されそうになる(追突されたことがある)から:33.5%
⑤横断歩道に歩行者がいても譲られることがあるから:19.9%
以上
横断歩道・歩行者の交通事故を未然に防ぎ、楽しい時を過ごせるようにしましょう。
ゴールデンウイークを含む前後のこの時期は、過去の事故統計からも小学低学年(特に新一年生)の事故が多い傾向にあります。ご家族からの「一言助言」と周囲の温かい見守りをお願い致します。
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