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500円ダルバートを食べつくす冒険パート4@大久保 ネパールツロー

そもそもなんで大久保界隈に500円ダルバートを出す店が多いのか、検索してみたら以下のような記事がありました

「おカネがなくてお腹をすかせたネパール人留学生向けに、500円で故郷の味をお腹いっぱい味わえるメニューを提供し始めたんです。それが口コミで広がり、多くのネパール人たちが店にやってくるようになりました。正直500円では利益は出ませんが、そうした学生が夜にも仲間を連れてきたり、後年働くようになってからも利用し続けてくれることを見込んで提供しているのです」(マッラ氏)

おカネがなくてお腹をすかせたネパール人留学生向けのものを
じょいっこが食べて申し訳ない・・

しかし!
じょいっこには使命がある。

大久保界隈にあるネパール料理屋を紹介して少しでも多くの日本人に知らしめるということだ。
数軒のネパール料理屋を回ったが日本人はほぼいなかったので、じょいっこのnoteを読んで少しでも日本人がネパール料理に興味を持ってくれたらいいなって思います♪

さて、シリーズ4回目の今回は「ネパールツロー」をご紹介したい。

「ネパールツロー」は大久保駅南口出てすぐ、大股で頑張って歩けば30歩くらいで到着するぐらいの場所にあります。

駅から近いが奥まった場所にあるので気づかれにくく、知る人ぞ知るといった雰囲気のかなりマニアックな店です。

一度覗いた時は営業時間内なのにしまっているときがあったのでお客さんが少ないと閉めてしまう可能性もあります。

勇気を出して入店!

客は一人もいません。
しかし、シェフはずっと何かを作っています。
客がいないのに忙しそう。謎だ・・

女性店員がオーダーを聞きに来てくれました。
ネパール料理屋さんで女性の店員さんがいるお店が少なかったので少しホッとしました。
そして、いつもの500円ダルバートをオーダー。

カレー一種、パパド、サラダ、ほれんしょ、アチャル、ごはんのセットのはずがまたパパド忘れられた。。😢 (表記はメニューのままです)

カレーはなかなかのおいしさでした。
と、厨房から作った料理を持って女性店員が外へ・・
そうか、ここは近所への宅配もやっているのか。
だからお客さんが一人もいないのに料理作りが忙しそうだったんだな。

途中女性店員から話しかけられ、ネパールのTVを見ながら楽しく過ごしました。

ちょっと入るのに勇気がいるけど、
女性店員が気さくな良いお店でした☆彡

おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9