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インド料理店がペルシャ・トルコ・イタリアの要素をプラスして生まれ変わったよ@新橋 シャンディス(SHANDIZ)10/21OPEN

ハートのエースが
出て来なくても

ツイッターにカフェバグダッドさん
が運営するコミュニティ
日本の中東料理レストラン
というのがあります。

中東料理の情報が集まってきて
実に便利なコミュニティなのですが
その中で“イラン料理の新店が出来た”
という情報を入手し行ってきました。

シャンディス(SHANDIZ)
2022年10月29日オープン

食べログだとシャンディス
グーグルだとシャンデイズ
表記の揺れがありますが
食べログの表記を優先しました。

新橋駅から徒歩5分。
情報通りイラン料理っぽい
写真が一面に貼ってありますが

看板を見ると
ナン&カレーもある?

店に入るとイランっぽい
刺繍の飾りがありますが

ネパールっぽいイラストもあり・・・
一体どういうこと?

インド人シェフがお出迎え。
ほかにもう一人イラン人のシェフが
いるらしいのですが
銀行へ行っていて不在。

こちらは以前
インドカレーさくら新橋店
という名前でインド料理を
提供していたようですが
10月からペルシャ・トルコ・
イタリアの要素が加わって
店名新たにリスタートしたとのこと。

ネパール・タイなどの料理がある
インド料理店は数あれど
ペルシャ・トルコ・イタリア料理が
混在しているインド料理店は
なかなか珍しいですね。

じょいっこは14時半くらいの
ランチタイムに行ったので
ランチメニューからセレクト

メニューを開くと

ケバブや煮込み料理パスタといった
ペルシャ・トルコ・イタリア料理が
並ぶ一方

ナンカレーなどの
インド料理も並びます。

ディナーメニューも
見せてもらったところ

興味がそそられる料理が
目白押し。
じょいっこはDiziっていう
トルコの郷土料理が
気になりました。

Khoresh Bademjan
1180円

ふぁ~!色々ついた
セットが出てきました。
これで1180円とは
ランチタイムはお得だな~

Khoresh bademjanは、
ググった所、ナスとトマトの
ペルシャシチューとのこと。

Khoresh(ホレシュ)は「シチュー」、
bādemjānは「ナス」の意味。

豆たっぷりのスープは
酸味がしっかり。
ごはんが進む味わい。

ぶつ切りの牛肉と茄子がごろり。
茄子がスープの旨味を吸って
噛みしめるとジュワっと
美味しさが広がります。

ごはんは長粒米。
一部黄色く染められているのが
ペルシャ風。

セットに付いてくるスープも
トマトみあります。

メインの料理には
辛味がありませんでしたが
こちらは少しピリ辛です。

中に麦っぽいものが
入っているのが面白い。

それにドレッシング
たっぷりのサラダが
付いてきました。

それだけでも満足でしたが
食後にデザートでも
食べたいなと思って尋ねたところ

イラン人シェフが席を外していて
用意できないとのこと。
残念・・

バクラヴァもあったのですが
この店で作っているのではなく
輸入しているとのことでした。

いや~面白いお店でしたね。

夜は全体的にちょっとお高いですが
ランチは良心価格で
食べられるのが嬉しい。

都内でイラン料理が食べられる
お店はまだまだ少ないので注目です。


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新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズ
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ハンズHPにじょいっこ登場!

高田馬場のノングインレイさんが
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良かったら見てくださいね~

あの人の気持ちが分からない
ハートのエースが出て来るまで
デートのチャンスはおあずけ
愛してる?愛してない?
教えて
三人組のにくいヤツ
キャンディーズ
もとい
新橋駅から徒歩5分
シャンディス



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