見出し画像

日本人シェフが作るバングラディシュ料理神田ベンガルカレーファクトリー

ご無沙汰です。
ご無沙汰しすぎてnoteの書き方をすっかり忘れてしまいました。
これからはなるべくがんばって更新するのでお付き合いよろしくお願いします。
ベンガルカレーファクトリーは2018年3月オープンなので、できて一年くらいの新しいお店です。どうやら日本人がやっているバングラデシュ料理屋さんらしい。

じょいっこはいつも新井薬師のシックダールというお店でバングラディシュ料理を食べているのだが、シックダールはバングラディシュの方が作っている。今回は日本人シェフが作るバングラディシュ料理ということで、どう違うか、検証する気持ちで行ってみました。

ベンガルカレーファクトリーは
神田駅すぐそばの繁華街の細い道にあります。

画像1

隣にあるお店「ぼたっ子」も気になりますね・・
「じょいっこ」と「ぼたっこ」、気が合いそうです。

画像2

扉を開けるとカウンターだけの小さなお店。
じょいっこは夜行ったのですが、
店に入った途端
「夜はカレーないけど大丈夫?」
と言われました。

画像3

えっ、カレーを食べに来たのに・・?
カレーがなかったらいったい何があるんだ?

すでに食べている人を見てみると
美味しそうなシチュー的な
何かを食べているではないか。

画像4

羊の煮込みと牛の煮込みだったら出せるらしい。
羊好きなじょいっこは羊をセレクト。

画像5

料理が出てくるまでビールで水分補給。
お通しで出てくるスナックがうれしい。
「辛いのと辛くないのどっちがいい?」
と聞かれて辛いほうをセレクト。
なかなか刺激的で美味しい。

画像6

ここのお店、マスター一人でやっているのだが、マスターがめちゃくちゃ気さくで料理が出てくるまでめちゃくちゃ話をしてくださる。
その話がとても面白くて飽きない。


来週からはじめてバングラディシュへ行くこと、以前はイタリア料理屋さんのシェフだったということを教えてくださいました。

画像7

画像8

これがバングラ風マトンニハリセット
(マトンひざ肉煮込みシチュー、
トチラロティー2枚付き)ダ!

画像9

肉がホロホロで歯がなくても噛める柔らかさ。
スープはビーフシチューのような雰囲気だがスパイスがしっかり効いていてほろ辛くて美味しい~!

ロティを4分の一くらいに切って肉を巻いて食べたり、ライムをかけたりアレンジして食べて楽しくて美味しかった。

以前イタリアンのシェフだったとのことで、その手法も取り入れながらバングラディシュ料理を作ってるんだとか。
バングラディシュ料理は日本にいるバングラディシュ人の友達に教えてもらったそう。2019年3月にはじめてバングラディシュに行って、自分が作っているバングラディシュ料理と現地のバングラディシュ料理がどう違うか、「答え合わせ」をしてくるんだとか。
帰国してから味に変化があるか、楽しみだ。


美味しくて楽しいベンガルカレーファクトリー。
今度はランチ時に行ってカレーを食べてみたいと思いました。


この記事が参加している募集

おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9