マッチの創り方〜ノベルティはライターよりマッチが渋い。バーテンダーししょーの工夫
昔、憧れで店のマッチを創りたいと思ったことがあったが、調べたら、数千から10,000個単位の発注になり、膨大な量と金額の高さで諦めたことがあった。
その後ニュースで見たのだが、オリジナルマッチを作る業者はすべてライターにシフトし、作れなくなったことを知った。
そんな折、コロナ禍で廃業した店から、その店のマッチを大量にもらった。どうしようかなぁと思っていたが、ふと思い立ったのが、
このマッチに、うちの店のロゴのシールを貼ればいいじゃん!
その結果、割と安く欲しい分だけ作ることができた。
とはいえ結局のところ、デザインなどが得意な後輩にうまくレイアウトを伝えラクスルというネットの印刷会社に発注してもらったのだが😅
では制作過程を写真にて説明しよう。
とにかく、こんな風にネットやパソコンをうまく利用すれば、アイデアと工夫次第で割と何でもできるのだ。
いろんなアイデアがある、諦める前にいろいろ工夫してみよう!
余談だが、名刺も持ってはいるがマッチを渡すとウケがいい。塗ったり貼ったりと手間はかかるが、喜んでもらえると思うと、その地味な作業も楽しいのだ。
ちょっと珍しい感じや、喫煙者にとっては格好良く見えるのがマッチの魅力だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?