今日は『幸せってなんだっけ？』についてちょっとお話ししたいんですけど、

まず大前提として幸せとか不幸せとかって『感じる』ものやと思われてるようですが、実は感じるものではなくて、

自分で『決めてる』ものやと思うんすよね。

要は何かが起こった状況ってのはその時点では幸せとか不幸せとか何も無くて、ただ何かが起こったってことだけすよね。

簡単に言うと、
例えば彼女にフラれました。

事実としたら『フラれた』だけっすよね。

『幸せ』も『不幸せ』も無い。

ただそのあとに『幸せ』か『不幸せ』かを自分の頭の中で決めてラベルを貼ってるだけなんじゃないかなぁなんて思います。

『不幸は被害妄想』なんて誰かがなんかで言ってましたが、あれは大正解やと思います。

結局『幸せ』って形も無ければ目にも見えないじゃないすか、だから『幸せ』は自分で決めることができるもの。

逆に言えば『まぼろし』なんすよね。

だから『幸せってなんやろか？』って悩むのは幻を追い続けるようなもので、それ自体が無意味で、時間と労力の無駄なんじゃないかな〜なんて思いますw

悩んだところで答えはどこにも無いすからね。

結論から言うとどんな状況でも自分が『幸せ』って思えば幸せになるっちゅー話です。

あの有名な高杉晋作も「おもしろきことも〜』って歌の中で『面白くない世の中でも、面白くできるかどうかは結局のところ、自分の心持ち一つだよね』って言ってますしね。

やっぱり『幸せ』かどうかを決めるのは自分なんすね。というかそもそも幸せについて考える必要は無いのでは？w

そういやアレらしいすよ、なんか人間て脳の仕組みとして常に不安を感じるようにできている唯一の生き物なんすって。

ほんで不安で悩むから幸せってなんやろか〜って常に考えるような仕組みになってるらしいすよ。

でもわざわざ無意味なことを生き物の中で人間にだけさせるってなんか意味深じゃないすか。ちょっと不思議っすよね。…ってこうやってまたいろいろ考えさせる作戦なんすかねw

というわけで今回も『考え方』のお話でしたね。

最近なんか『考え方』を極めれば全て解決できるような気がしてます。

意識は現実を変えるって言いますしね。

その話はまた別の機会に。


今日は『幸せ』のお話でした。

ではまた。