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日本はコロナ禍を終わらせたくないらしい (日記)

アメリカのバイデン大統領がパンデミック終了宣言をした。

まだまだ問題はあるらしいが、パンデミックは終わったと語ったらしい。

それに比べて日本はというとどうだろうか。

まあ感染者数、重症化率、死亡者数などまだまだいるんだみたいな意見も出てくるだろう。

では今日本の中で何が起きているのだろうか。

・マスクの同調圧力継続中

・ワクチン接種3、4回打ちましょう運動

・モデルナ国内工場計画浮上

ざっとこんなものだろうか。
モデルナの国内工場の計画が出てきたということは、まだまだ日本はワクチンを買ってくれると思っているからなのだろうか。
日本はモデルナにとって良いお得意先なのは間違いないだろう。

ずっとモデルナが生産したワクチンを打ってくださいというメッセージにも捉えられる。

最近私の身近で起きたコロナ関連の出来事を挙げていく。

・会社のベテランさんが4回目のワクチン接種の予約をした

・マスク着用のお願いをしてくる店がまた増えてきた

・実家の両親が私にワクチン打たないのかとしつこく聞いてくる

こんなものだろうか。

両親には自分がワクチンを打たない理由を毎回きちんと説明している。
それでもテレビの刷り込みが強く、あまり理解してもらえていない。

ちなみに両親は3回目まで接種済みで、近々4回目も接種予定らしい。
まあ打つことで安心できるというのならそれはそれでいいかなと最近思う。
もうお守りみたいな感覚になっているのだろう。

最後にわたしが一番コロナ関連で突っ込みたいことを書いていく。
こんなポスターを見たことはないだろうか。

『ワクチンは種類よりもスピード』

私の解釈はこうだ。
「つべこべ言わずにさっさと打て。」
「いっぱい仕入れてしまったから早くしないと廃棄することになる」

こういったポスターを作る政府の姿勢が正直怖い。


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