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君のために言っているは違うと思う件

こんにちは、昼間の夜景です。

本日も日記を公開していきます。


君のためか、本当にそうだろうか。
私をあなたの考え方に染めたいがためにそういう表現をしているのではないだろうか。

それは単なるおせっかい、大きなお世話だ。
人間なんて所詮自分が一番可愛いのだから。

自分さえ良ければほかのことはどうでも良いのだ。
もちろん恋人、家族とかは例外かもしれないが。

他人に意見を押し付けたりするときは、あくまで押し付ける側の価値観で話している。

なんだか知らないが、自分はこうだったからあなたもそうだ。
みたいな思考なのだろう。

すべてがこれに当てはまるわけではないと思うが。

そんな話を聞かされ続けているとものすごく疲れてしまう。

「内容はごもっともなんだけど、押し付けがましい」
ここまでになると、その人自身の発言自体に聞く耳を持たなくなる。

押し付ける人間はきっと今までそうやって生きてきたのだろう。
他人の意見を尊重するということを知らず、自分の価値観で話してしまう。

出来ることなら相手の意見を尊重出来る人間になりたいものだ。

生まれも育ちも学校も職業も何もかも違って来ているのだから。
考え方の違いが合って当然なのだ。

こういう人間関係のこじれの究極体が戦争なのではないだろうか。

国同士が争ってしまうのにもかかわらず、そのへんにいる普通の人間が争わないはずがない。

私はどうも争うというか、他人に意見を押し付けるほどのエネルギーはない。

よくそんな事が出来るなと感心してしまう。

そもそも他人にそこまでの労力を費やすこと自体疲れることなのだろう。

誰かを指導したり、子育てとか絶対ムリだ。

以上になります。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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