今回から読書の記録も付けていこうと思います。

一冊目はDIE WITH ZEROです。
率直に、死ぬ時は資産0で丁度死ぬくらいが理想だという本です。
資本主義の中ではお金を稼ぐ事や資産を増やす事に満足感を覚えやすいが、人生最後に残るものは思い出であると言う部分はその通りだと感じました。
モノを買った時の幸福感は一時のものであり、
買った時がピークである。
反対に経験にお金を使った場合は、幸福感は時間と共に増えていき、記憶の配当を得られる。
そしてお金を使う事で引き出せる価値は年齢と共に減少していく為、若い時にリスクを取り経験に投資をする事は、長期目線で重要だと言う部分は非常に納得しました。

デメリットの少ない挑戦はしない方がリスクであると言う事も焼きつきました。