たみいのメモ帳|新米母×管理職

30代会社員。2023年に第一子を出産しました。0歳息子の育児、保育園、管理職としての…

たみいのメモ帳|新米母×管理職

30代会社員。2023年に第一子を出産しました。0歳息子の育児、保育園、管理職としての仕事復帰などを中心に、誰かに話したいことをここに書いて供養します。 素人の文章で恐縮ですが、偶然目にしていただいた方からのスキやフォロー、コメントは励みになりますのでお気軽にお願いします!

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はじめまして【自己紹介】

はじめまして。たみいと申します。 読んでくださりありがとうございます。 わたしの基本情報90年代生まれ30代 都内の自然多めエリアで夫と0歳息子と3人暮らし 都内IT系企業(24年5月復職予定)で人や組織に関する仕事 社内で1人の女性管理職(マネージャー) 国家資格キャリアコンサルタント取得 歴は浅いがとある大阪の球団を応援(プロ野球) あたらしいことを覚えるのが好き おうち大好き超インドア人間 なにごともせっかくなら楽しくやりたいという思想の持ち主 no

    • 息子の慣れ保育にならって、母は「慣れ出社」してみました

      我が家の息子は生後5か月となった4月から保育園に通っています。わたしの育休復帰をいよいよ来月にひかえ、「慣れ保育」ならぬ「慣れ出社」をしてみた話です。 ひさしぶりの社会復帰、通勤電車すらハードルが高い約8か月間仕事から離れていたわたしにとって、復職は想像よりもハードルが高いものになっていました。 仕事のことは完全にシャットアウトした生活を送っていたうえ、息子の生活リズムさえ守っていれば家のことやじぶんのことはいくらでも後回しにできた育休中。 それがいきなり、決められたスケ

      • 服選びに悩むわたしが考える、0歳ママの理想の洋服

        我が家には生後5か月の息子がいます。保育園もはじまり、人に会う機会も増えたので、最近ようやく服(部屋着ではない)を着るようになりましたが、毎日のように洋服に対する不満を感じているので、理想の洋服について勝手に語りたいと思います。 見た目と機能性を両方かなえたいひとことでいうとこれです。 産前から持っていた服たちは、デザインや色に関してはお気に入りなのですが、子どもがうまれてからは機能性の面で子育てには不向きで、多くがクローゼットにしまったままです。 いっぽう産後に機能性

        • 決めごとがキライな夫と朝の登園ルーティンを分担した話

          夫は結婚当初から決めごとがキライで、家事分担を決めようとして何度も挫折してきた我が家。わたしの育休復帰が来月にせまるなか、ついに我が家ではじめてとなる決めごと「朝の登園ルーティン」を設定した話です。 ルールにしばられたくない夫 vs いちいち考えるのがイヤな妻夫は決めごとがキライです。 結婚当初から、家事の分担で何度もケンカしてきましたが、その理由は大半が「家事分担」でした。 夫にいわせれば、ルールにしてしまうことで守らないといけないプレッシャーを感じたり、協力して都度柔

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        はじめまして【自己紹介】

          note公式に今日の注目記事に選んでいただきました!びっくり。

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          短い育休を悔いなくすごすためのマイルール

          産休とあわせて約8か月の産育休がまもなく終わります。息子がうまれてからは約6か月なので、世間的には短めな育休だったわけですが、悔いのない時間をすごすぞ!と思っていたわたしが育休中にマイルールとして意識していたことを書いてみます。 育休は全身全霊で息子だけを見る期間昨年11月にうまれた息子は、半年後には保育園に通うことが決まっていました。毎日息子だけをみて、べったりといっしょに過ごせるのは、たった半年間。 後悔のないように過ごしたい。 育休がおわっても息子との時間がなくなるわ

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          職場で唯一の女性管理職、育休復帰にあたっての不安をさらけだしてみる

          来月から約8か月間の産休・育休を経て、仕事に復帰します。職場で唯一の女性管理職という立場から、育休復帰の不安を言葉にしてみます。 ※前提として、職場は大好きで、復帰に対しても前向きな気持ちです。とはいえ、はじめてだらけで当然不安も多く、そんな不安を一つずつ解消していくための言語化をするという内容です。 前例がないという不安わたしの勤める職場では、ほかに女性の管理職(わたしの勤め先ではマネージャーと呼びます)の方がいません。 これまでマネージャーをされていた女性の方は過去に

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          息子が生後3か月でセルフねんねするまでの流れとやったこと

          つい先日5か月になった息子が、生後3か月ごろからベビーベッドで一人で眠れるようになるまでの流れと、早期にセルフねんねができるようになるためにやったことについて書いてみます。 赤ちゃんは勝手に寝るものだと思っていたセルフねんねに向けて動き出したきっかけは、育児系YouTubeを見漁るのが日課だった産休中に、偶然「寝かしつけ」というものの存在を知ったことです。 不勉強なわたしは、それまで「赤ちゃんは寝るもの」だと思い込んでいたので、「寝かしつける」という行為が必要なことが衝撃

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          慣れ保育2週目にして「慣れ」ていく息子に驚いた話

          5か月になったばかりで保育園に入園した息子、慣れ保育が2週目を迎えました。 2週目からやっと保育時間が5時間になったばかりですが、驚くほど保育園に「慣れ」ていっている息子。正直、こんなに急激に適応できるとは思っていませんでした…。 義理実家で2時間泣き続けた人見知り・場所見知りっ子はどこへまず驚いたのが、ひどかった人見知り・場所見知りを急激に克服しつつあること。 4か月になるころから、急激にはじまった人見知り・場所見知り。 ショッピングモールやレストランだけでなく、これま

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          生後5か月での保育園入園を決めた理由

          4月に入り、生後5か月になった息子。「4月から保育園なんです」というと、必ずと言っていいほど毎回「え、5か月で保育園?早いね!」と言われました。 わたし自身も、0歳4月入園を決めたときは「生後半年もたたずに保育園って早いな…」と思いました。 今日はなぜ我が家が息子を生後約5か月(正確には4か月と3週間)で保育園に入れると決めたのかについて書いてみます。 消去法でしか選べなかった本音をいえば、1歳までは育休をとりたいと思っていました。 でも、住んでいる地域の保育園事情的に

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          最後のK2シロップを飲んだ日

          今日は10本あったK2シロップの最後の一本を飲みました。 産院から退院するとき、「生後3か月間、毎週忘れずに飲ませてください」と言われて薬剤師さんから手渡されたシロップの箱。 「お薬を飲ませるなんて、お母さんって感じだなあ。これを飲み終わるころは息子もかなり大きくなってるんだろうな~」と思ったのが昨日のよう。 出産直後は、自分が母親になったことでさえ半信半疑で、3か月後に無事ママをやれているのか不安だったなあ。息子も、あのころは60mlしかないミルクを永遠に飲んでいたのに

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          思ってたのと違いすぎた出産の話

          11月に自然分娩で出産した第一子の出産レポートです。初産でしたが分娩時間が2時間半、陣痛も破水も人工的に起こすこととなり、想像していたのとは違うなあと思った話です。 妊娠後期まですこぶる順調だったのに、急遽入院実は予定日よりも1か月以上早く「産まれるかも」という状況になりました。 30週から切迫早産で自宅安静となり、32週から36週まで入院、一時は大病院に転院してMFICU(胎児・母体集中治療室)に入ることに。 切迫早産になるまで、「順調すぎてなにも言うことがない」と先生

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