世の中のお父さんってメンタルが強い vol.38

りょうちんです。
いよいよ8月に入りました。
7月も暑かったですが、8月も暑いですね。
いよいよりょうちんは日傘を購入しました。

これでいつでも日陰で涼しい。

とはならないです。

ずっと日陰だった場所は涼しいですが、
日傘で日陰を作っても暑い外気を突っ切って
外を歩くことに変わりはありません。

直射日光を浴びないからこそ
日傘を差したほうが涼しいかなと
感じるくらいですね。

それでも日傘は重要ですよ。
夏の直射日光なんて浴び続けたら
シミになっちゃいますからね。
スキンケアも兼ねての日傘対応です。

そんな暑い中、ふと考えることがあります。

結婚生活

ぼくは去年の年末に入籍いたしました。
嫁さんがいるのですが、
今年は結婚式を挙げようと
今ガチャガチャ動いております。

特段、お互いの未来に不安はありつつも
期待の方が大きかったりして
1日1日がとても楽しく過ごしております。

これは個人的な問題なのですが。
世のお父さんってメンタル強すぎませんか。
そんなことをふと考えたのです。

今のご時世、子育ては夫婦が共にやるものです。
女性が家庭に入るべきだという男性は
少なくなってきたように思えます。

女性も、仕事を続けたいという方が
増えてきているような気がします。

となると子育てはどうなるのか。
おそらく女性に偏るかなと思います。
なぜなら女性にしかできないこともあるからです。

授乳なんていうのは最たる例かなと思います。
男性から乳は出てきませんが、
ぼくにも子供ができたら
親バカが発動してやったりするのかな。

必然と女性が子供と一緒にいる時間が
長くなりがちになるかなと思います。

そうなると、女性は子供につきっきりになるため、
身の回りのことは男性がやるべき立場になります。

そうなると、普段家事を疎かにしていた男性には
いきなりハードルの高い要求が飛んでくるわけです。

どれくらいハードルが高いかと言いますと、
前髪をちょこっと切ったり、メイクを変えた女性に
「いつもと違うんだけど分かる?」
と聞かれたときの回答くらいにハードルが高いです。

つまり回答を誤ると大爆発する事案です。
これが家庭内で頻発するわけです。

洗濯機に入れる洗剤の分量
洗濯物の干し方
洗濯物の畳み方
食器の洗い方
食器の収納場所
ごみ捨て
掃除
洗剤の買い出し

ザっと思いつく限りでも
こんなに出てきます。

男性はありとあらゆるハードルを越え、
時にはぶつかることもあるでしょう。

それでも女性を立てつつ
感謝を言葉で表し、
記念日にはお祝いをし
育児に家事に家庭にと奔走します。

そして、職場ではそんな色を一切出すことなく
仕事をこなしていきます。

男性が認められる瞬間はどこにあるのかと考えると
世の中のお父さんってメンタルが強いなと思うわけです。

最後に

特段、現在の結婚生活にネガティブになっているわけではなく、
ちょっとこれからの自分に不安を覚えているだけで、
もちろん期待の方が大きいですし、
この記事を書いているうちにだいぶすっきりしました。

自分の中で溜めずに吐き出すって大事ですね。
世の中のお父さん、
皆様方先人のお知恵をご教示いただけると幸いです。


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