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ソーシャルワーカー21のアウトプット(研修)

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

本日はソーシャルワーカー21が受けた研修のアウトプットにお付き合いください。

ソーシャルワーカー21が受けている研修の一つが「2024年度がん相談支援センター相談員基礎研修(1)(2)知識確認(テストあり)コース」になります。

研修名長すぎ…笑

ソーシャルワーカー21が所持する『認定がん専門相談員』の認定を維持するための研修です。

録画された講義を受けて、それぞれの項目で試験があります(試験は何度でも受講可)。

32項目あり、32時間くらい録画の講義を受けるというハードな内容です。笑

アウトプットにお付き合いいただきたいのは、ソーシャルワーカー21は研修を受けただけではインプットできないので、noteに書くことでアウトプットしたいと思っています。

研修受講をより有意義なものにしたいためです。

そしてがんという病気は罹患しやすい病気であり、罹患した後に「こういった窓口があるんだ」ということを知っておくと役に立つと思います。

私のアウトプットと同時に、皆さんの役に立てればと思います。


今回の項目は「がん対策」です。

・がんは言わずと知れた疾患で、生涯でがんに罹患する確率は日本人の2人に1人と言われています(男性の方が多い)。

そう聞くと多く感じます💦

約4人に1人ががんで死亡する統計が出ています。

・がんと診断を受けて退職・廃業した人は就職者の19.8%。治療前に離職してしまう方が多い現状です。

先日記載した『治療と仕事の両立支援』を書きましたが、がんと診断されて退職することや、治療前に離職することがあるため、『治療と仕事の両立支援』が大切ということになります。


・がん対策推進基本計画で、がん予防、がん医療、がんの共生が挙げられています。
⇒がんにかからないこと、がんにかかった後の医療とがんとの共存。

・『がん相談支援センター』の整備
⇒がん拠点病院という、各都道府県に設置されている「がん診療をメインで行う病院」です。ソーシャルワーカー21が所属する病院も「がん拠点病院」です。

※「がん相談支援センター」については後で別の記事を書きます。

以前ピアサポートについて話をしましたが、がん相談支援センターではピアサポートも重要になります。

【まとめ】
・がんは日本人の2人に1人が罹患し、4人に1人はがんで死亡しています。

あらゆる世代で『治療と仕事の両立支援が必要』
→若い方も、定年後の方もです。

・がんに罹り不安なことがあれば『がん相談支援センター』に相談ください(各都道府県に必ずあります)。

最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。

次回もよろしくお願い致します。

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