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じいじ 保育士を目指す! 飛行機

とっても久しぶりに

 孫の為にゴム動力の飛行機を組み立てて、競技用紙飛行機も組み立てて飛ばします。飛行機を組み立てて飛ばすの小学生高学年くらいだったから四十数年ぶりだろうか。

 競技用紙飛行機も子供の科学の記事でパターンが書いてある厚紙を切った記憶が微かに。。。

グライダーは、バルサ材の骨組みに紙を貼るモノを作った記憶がある。

 ラジコン(そもそも、バッテリーでなくエンジン式)は飛ばす場所も、そもそも高くて買えなかったので欲しいと思いながらカタログを見たりした記憶があった。

 競技用紙飛行機は、公園(都営の大きな公園)を散歩していて飛ばしている人がいたので(何故か妻が気に入って孫にやらせたいと言うので)、早速取り寄せて組み立てた。でも、3歳児が飛ばせるタイプではない(競技用)。

このタイプは、手で飛ばすものではなく、ゴムに引っ掛けてゴムの力で上昇させて、グライダーの用に滑空させる。飛行時間を競う感じのモノだ。

一応、室外向けのタイプを買って組み立てました。

接着剤で固定中

 ゴム動力の飛行機は一機すでに主翼破損、もう一機は主翼固定が上手くいかず(テープ止めが上手くいかず。セロテープでは固定できない。接着剤止めか)この紙飛行機に期待。

ここから、重心調整の重りを入れて、翼の調整を経て完成。


重心調整を終えて、接着剤が乾くのを待つ状態

 こんな感じで完成。結構手間がかかっている(昔はバルサ材は無くって、厚紙だけで作ったり、バルサ材の骨にフィルムを貼るタイプだったりしたけど、)。本体部分がバルサ材の物は初めてだった。

これはゴム動力飛行機の製作中の主翼

 もう一つゴム動力飛行機を買って製作中。こっちは竹ひごの骨組みに(実はプラスチックリブを破損して骨つぎ中(接着剤で固定中)。この主翼に紙を貼るタイプ。

 土日が天気が良くないし、毎週予定が入ってしまった為、試験飛行ができない状況。ただし、紙飛行機の方は室内で試験飛行は完了。外で飛ぶのが楽しみ(それなりに上手くいったみたいだ)。

で、近くの公園で飛ばして見た。垂直に打ち上げると垂直に落下。重すぎる?という感じ。とてもグライダー滑走ではない。

 主翼の角度とフラップ(飛行機に乗ると主翼の後ろが若干伸びて角度が変わるのを見た事がないだろうか?この上下で飛行機は上昇下降を調整する。)の角度を調整して水平方向気味に打ち出すと今度はうまく飛行できた。

 でも、狭い公園でやるものではないし、なるべく人のいない広場でやりたいがそんな場所はこの近辺にはない。都心の事情だ。

さて、今日はこの辺で。


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