ひき肉を使えという指令

冷蔵庫にひき肉があって、使えという妻の指令。

　ひき肉だから、ドライカレーにしようと思って、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、しめじで炒め、カレー粉、ナツメグ、オールドスパイス、クミンシードと黒胡椒を少々で更に炒め、鶏がらスープの素、コンソメを投入。

　これで赤ワインで煮て、トマト缶、トマトジュースで煮込んで仕上げにカレールーを入れて。。。と思っていたらカレーになってしまった。

　で、我が家ではカレー嫌いでかつジャガイモが嫌い(好き嫌いが年々激しくなる)の妻によってジャガイモなしで、トマト寄りのカレーになってしまう。これじゃスパイシーなハヤシライスだ。。。

　私は普通にジャガイモが入って、市販カレールーにカレー粉と適当にスパイスを入れたトマト寄りじゃない正統派（？)カレーが好きだが、一人で消費できないので妻寄りに歩み寄るしかない。

　料理鍋は我が家ではティファールの中華鍋風の深鍋(これは中華鍋にもなるし、揚げ物も、煮物OK 万能である)で作る。

ご飯は、我が家は数年前から電気炊飯器はやめて、ガスで炊いている。

　が、告白すれば今のガスレンジは自動炊飯モードがあるからタイマー機能がない炊飯器なのだ(私はIHレンジが嫌い)。

　ガス釜は美味しいかどうかはわからないが、自動で火加減の面倒を見ずに25分程度で炊けるので便利だ。丁度、メスティンで炊くご飯みたいに固形燃料一個で勝手に炊飯みたいだが、ガスレンジの炊飯の方が早い。

　それにしても、カレーって外で歩いていると何処かの家からカレーの匂いがしてくるとか、テレビを見ていて美味しそうなカレーとか出てくると食べたくなってしまうのは私だけだろうか？

こんな記事も保育士とは関係ないが　保育士　じいじ先生の日常の一コマである。

さて、今日はこの辺で。

メスティン炊飯