子どもと離れて 分かったこと

今日は珍しく、子どもが自分より早く起きた。
起きてから、どうするのか? 寝たふりをして、一人二階で転がっていた。

それから少しして、ふと自分の心情に気づいた。
本当なら、「自由だ―」とか、
以前なら「自由だ―」って、
1人になったら気持ちがルンルンだったはずなのに・・・
そうではない。

この子達と居て、自分の気持ちは「一心同体」なんだって、気づいた。
「自由だ―」「自由で居たい」とか、
そういう気持ちがわかなかったのは、
半世紀近くいて、滅多にない気持ちだった。
自分自身、とても不思議な気分だった。

さっさと一階に降りて、飯作ってやろーっ^^
普通にそう思って、朝ごはん。

これでいいんだ。
結局、これがよかった。
まだ腑に落ちないのだけれど、そう思えた。

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