子どもは本当にかわいい。
目に入れても・・・という言葉があるけれど、自分の場合はこの子たちが「死ねっ」って言えば、サッサと悔いなく死んでも良いかな～ってくらいに思っている。

そんな溺愛しているのですけれども、、、どうも子どもにイラつくことはあります。
怒鳴り散らしたくなることだってあります。
妻が居たときは、怒鳴っていたこともありました。。
それを悔いて、「怒ったら、100数える」なんてこととか、深呼吸とか、、とにもかくにも調べては色々実践しましたが・・・・
妻が居なくなって気づいた事。。
それは、
怒鳴るのを我慢したり、何かの方法を真似てとりあえず落ち着くとか、ではなく。。

目の前に居るこの子達が、「めっちゃくっちゃ恐ろしい人」だったなら？って、フッと考えたんです。
目を合わすのも怖いような強面の人とか・・・
きっと、誰しもそーいう経験があると思うんです。
もしかしたら、自分が弱虫だからかも知れません。普通の人は怖い人なんて居ないのかも知れませんけれど・・・

子どもが「めっちゃ怖い人」だった場合、きっと自分は怒った態度も、もちろん怒鳴り声なんてあげないと思ったわけです。
じゃぁ、なんでイラついて怒鳴れるかと言うと・・・・
それは、子どもが自分より弱い、または弱い立場だから。。。
と、自分の少ない頭の中から答えが導かれました。

それとか・・・・
たまたま、お隣さんが警察官だったら？・・・・
とか、考えてみると・・・
もう面倒くさくて、捕まっていいってくらい、居直っていないと、、やっぱそうは怒鳴るってことできないかなぁ。。。とか。

いろいろ考えたわけです。

結論
自分より弱いから、って
イラついて良いのか？
というのが、自分なりの自分に対するジャッジでした。

って言いつつ、今でも、
今日も「コラァッー！」って声をあげましたけれども、
この子たちが、めっちゃ怖いヒトだったら・・・・と。。
反省している次第なのでございます。
これが、自分なりにエスカレートしない、自分を抑える方法なのです。

以上