★疲れていてもやれていることがありますよね？それはどうしてかを考えてみましょう★

ハードな部活の練習の後に勉強なんか出来ません！という生徒たくさんいらっしゃいます。

僕は中学時代にサッカー部に所属してましたが、たしかに部活後に塾に行くとか、そのあと勉強するなんかあり得ない話です。

こんな真夏にめっちゃ走って、汗かいて筋肉痛になり、気分も悪くなり…こんな状況で勉強なんか出来ません。

でもやっているやつはやっていると…とんでもない話のような気がします。

が、いやいや、みなさんも部活終わった後になんだかんだでやっているものあると思うんですよ。

それは…

学校の宿題

です。
宿題はなんだかんだで、部活の後とは言えやっていませんか？

やんなきゃ怒られるとか、宿題はやるべきものだとか、やるための理由がいろいろあるからやっているというのもあると思いますが、

ここで大事なのは「やんなきゃいけないもの」と皆さんが認識していることなのです。

部活もそうですが、サーキット練習やただ走る練習など、部活でキツい練習あると思います。

キツいならやらないという選択もありますが、そんな選択出来ませんよね？

それはなぜか。

「やんなきゃいけないもの」

だからです。
つまり、どんな理由があれ、みなさんの中で「やんなきゃいけないもの」はどんな状態になっても、やっているはずなんです。

なので、勉強も「やんなきゃいけないもの」にしちゃえばいいんですね。

とは言え、いきなり1時間勉強とかはキツいと思うので、英単語10個を「やんなきゃいけないこと」に加えてみてください。

ここで大事なのは、自分が体調悪くても、風邪ひいても、靭帯断裂しても必ず出来る個数をやることです。

キツい個数を設定してしまうと、やりたくなくなります。
いわゆる三日坊主になってしまいます。

なので、確実に出来る個数から始めましょう。

もちろん、最初に設定した個数に余裕が出てきたら、＋5などして、徐々に増やしていきましょう。

まずは、スタートしましょう！そして、やってみましょう！

部活であんなに頑張っているあなたですから、毎日のちょこっとの勉強なんかへっちゃらですよ。

出来ないなら、まだ本気出していないだけです。
この夏休みで少し本気出してみませんか？

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大学受験メンタルアドバイザー　わっち
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