昨日の続きでトラムカー。
3Dウッドパネルの路面電車の製作。

屋根と車体前面と後部のパーツと乗降口のドアパーツをはめ込み。

窓用の透明シートが付いているので裏返して、シートをはめ込み。

透明なので分かりづらいけど、付いてます。
組立説明書にはシートを“ 軽く曲げて ”とあるけど、こういう素材は下手に曲げると曲げた部分が白く濁ることがあるので、無理に曲げずにパーツに沿わせただけ。
シート両面に保護シートが貼られているので指紋がつかないよう端をつかむかビニール手袋して、作業するかのどちらかで。

製作工程はこんな感じ。

組立説明書だと、シートの後にドアを付けるようになってるけど、ドアを付けてからシートを付けた方がいいと思う。
シートカット用の木製の定規がパーツとして付属。

次に車体側面パーツ

これも作ってから、使用パーツを並べて、
“ これがこうなります ”
って、やるのを忘れた。

製作工程はこの流れ。
外枠になるA1の細い部分が切り出す時、折れそうで怖かったので切り出しはやっぱりカッターで。

ここまで、こんな感じ。
木自体の色と塗装されてる部分の色合いが良い。

車体下部の車輪部分。

車輪を床パーツにくっつけて、車体と合体。

車輪がちょろっと見えることで路面電車感が増した。
次に形状だけだと、どこに使うのかよく分からないパーツ。

組むと、こう。
これは、

乗降口下のタラップ。

道路とレール＆標識

あと、いくつかの小物を取り付ければ完成。
焦らして申し訳ありませんが完成写真は明日で。