製作がたびたび中断していたブレイディハウンド完成。
素組はこんな感じ。色はほぼ設定通り。

写りが悪いけど完成したのは、こんな感じ。

ウクライナ空軍の戦闘機の迷彩を真似てみたいと思い、これに。

機体上部

完成した時は良い色と思ったけど本当に運用する場合、地上兵器でこの色って、目立って迷彩の意味ないかも。

頭部のモニター部分はガイアノーツの蛍光ブルーグリーン

照明を落として、

ブラックライトを当てると、

ビコーンって、感じで内部から光っているように見える。

スミ入れはクレオスのウェザリングカラーのマルチブラックとマルチグレーを4：6の割合で混ぜて使用。
エナメル塗料と違って、塗装面に侵食して塗装が剥がれたり、パーツにクラックが入ることもないと聞いたので試しに。
エナメル塗料よりも拭き取りが楽だし、今後はウェザリングカラーをスミ入れすることにする。

最初は下のフランカーカラーセットで塗装しようと思ったけど、思ったよりも色味が暗かったので、ハセガワのウクライナ空軍のプラモを参考に自分で調色。

デジタル迷彩のマスキングはハイキューパーツのこのマスキングを使用。
これが無かったら、デジタル迷彩はしなかったと思う。
かなり作業が楽になった。

ブレイディハウンドのいかにも量産型というデザインが好きで作ったけど、作るのもヤスリがけもすごい楽だし、また作りたい。

アニメのカラーリングじゃなく、装甲部分を真っ白に塗装した国連軍塗装。NATO・北大西洋条約機構の緑・茶・黒の3色迷彩、スウェーデン軍、台湾軍、自衛隊の戦車の迷彩カラーでも作りたくなってきた。

ブレイディハウンドの沼にハマった。