副業のライター業が忙しくなる前にプラモを作る。
今、作っておかないと10日以上、触れなくなるから。

ガンダムAGEシリーズの主人公が乗るガンダムAGE-1ノーマル。
目は成形色だとグレーだったので下地に黒のマジックを塗ってから、これを貼っている。

あとは、

同じシリーズの量産型モビルスーツのシャルドール改。

どっちも組みやすいキットだったけど、ガンダムAGE-1はかなり組みやすかった。
初心者でもサクサク組めるんじゃないかなと思う。

ただ、ガンダムAGE-1は塗装するならパーティングラインの処理が面倒そうな箇所があるけど、塗装する気がある人・塗装まで行う技術がある人なら問題ないかもしれない。
シャルドール改も組みやすいけど、塗装を考えると関節部分を加工して後ハメ加工が必要な箇所が何か所か。

シャルドール改は、前から見たことあるような色合いと思ったら、ソラシドエアのカラーリングに似ていることに気付いてモヤモヤが晴れた。

シャルドール改は設定色でもキレイな色だけど以前、買って1回しか使ってないANAの塗料セットでオリジナルカラーにしようか。

旅行で乗ったANAの旅客機の塗装がすごいキレイで、模型屋でこの塗料セットを見かけて、これを使うために買う予定のなかったANAの航空機のプラモも一緒に買ってしまった。

２度目の出番が来るかも。

それにしても、今のガンプラってすごい。

興味がない人には何がすごいのか分からないことだけど、こうやって立て膝ができる。

小1の時、年の離れた従兄弟が進学で上京する時にもう見ないからと、もらったプラモの本には画像のような立て膝姿勢にするのに太ももとふくらはぎのこことここをカットして、写真のように接着して…と、80年代に発売されたガンプラでは膝を90度まで曲げることはできなかった。

昔のガンプラの関節は構造上、60度くらい？しか曲がらなかったけど技術の進歩もあって画像のように立て膝ができるように。

塗装しなくてもほとんど設定通りの色分けがされているし。
ガンプラを作るごとに毎回、思う。

バンダイ、すごい。

依頼が来るまでバンダイのすごさをもう少し堪能しておきたい。