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【胸糞注意】男女平等の時代なのに、婚活は「男性が大変」だと思う事5つ

男女平等の時代なのに、婚活は「男性が大変」だと思う事5つ



婚活プランマリッジチャンネルの動画チャンネルより。

結婚相談所の男女比では女性のほうが多く女性が余っているような状態なのに、大変そうなのは男性です。男女平等の時代なのに女尊男卑のような状況です。婚活で女性より男性のほうが大変だと思う事を5つお伝えします。婚活方法による違いもあるので、結婚相談所向き、婚活パーティー向きの男性の特徴もお伝えします。

<動画内で紹介しているもの> ◎結婚相談所は「女性余り」が起きている。

• 【婚活も悲惨】非正規雇用増加で格差、未婚・少子化へ  チャンネル登録

婚活女性の突き付けてくる条件がエグい


弊社では、10年くらいかけて、婚活や結婚についての動態調査を行っています。結婚相談所をもともと運営していたわたしは、自らが実験して、今後に活かし、未婚化対策、結婚への糸口を探ってみたものの、予想外の女性の求める条件に唖然としている限りです。弊社女子社員や関係者にも意見を伺い、女性目線でも婚活についての意見を聞くことが出来ました。

男性側からの求める条件は2つだけというケースが多い。
上記の図のように、見た目と年齢です。
男性は単純思考ですね。

では、大手結婚相談所2社と、マッチングアプリ各社での体験を綴ります。
アプリでは1000人近くの女性とやりとりしたり、実際にお会いしました。

男性に対する希望条件


多くの女性のご意見。もちろん、例外はつきもので、以下が全員とか絶対ということはありません。おおよそ、という解釈でお願いいたします。

見た目  
シンプルにイケメン探しです。これはもう動かしがたい真実。
ただし、雰囲気イケメンもあり。努力でカバーすることは可能です。

年齢
女性の年齢にもよりますが、男性は20代、30代までが基本。
条件検索で、それ以上は見ない人も多数。
不惑越えでもイケる人は、年収がかなり高いことが望まれます。

年収
適齢期男性でズバリ500万以上。歳を重ねるごとに上昇していきます。
40歳を過ぎると700万とかになります。
「多くは望まない。自分より高ければいい」と言う人が多いのですが、500万から800万超えの女性が結構います。

学歴
これはシビアな問題で、婚活をしている女性は大卒が多く、わたしの感覚では7割以上はいました。しかも、上位国公立、GMARCH以上もわんさかいました。学生数の多い早慶女性もかなりいて、東大やアメリカの大卒、さらに、院卒なども普通にいました。彼女たちの年収はアラサーで、600万、800万、経営者レベルですと、1000万オーバーもいます。
この人たちは「自分よりは偏差値の高い大卒、妥協してやってMARCHかな」などと言ってました。
それもそのはず、高校から偏差値70レベルの学校、大学は一流大卒、会社もみな男性が高学歴ですから「大学出てない人とか見たこともないし、自分は無縁で周りにもいない」と言い張るのも無理はない。
MARCHはおろか、学歴コンプだと自称する國學院や日東駒専、大東亜帝国レベルでも「自分の低学歴を旦那で補完したい。子供にいい大学へ行かせるためにお受験させるので、父親にも理解が必要」と言う人が多数でした。
よって、Fラン大や非大卒はブロック対象とされているようです。

参考 マッチングした婚活高学歴女性

東大3名、外大1名、藝大、旧帝3名、駅弁多数、早稲田5名、慶應7名、桜蔭~上智1名、カルフォルニア大学アーバイン、ほかアイビーリーグ大、東京理科大2名、神戸大、千葉大、埼玉大、金沢大、GMARCH(青学8名、立教2名、法政多数)、立命館2名、同志社、院卒無数、医大・医学部多数、芝浦工大、聖心、白百合、フェリス多数、昭和女子、日本女子、東京女子。
それ以下は多すぎたので省略します。

身長
最低、170cm以上ですね。身長は子供に遺伝するのでこれだけは譲れない。という意見が多数。逆に背が高いとカンタンにマッチングして成婚退会のパターンが多いです。わたしは一度、180cmと虚偽申告したら、怒涛のごとくメールが来ました。しかもラブレター長文。いかに高身長がモテるのかが分かりますよ。

婚歴
初婚、未婚がいいですが、子供がいなければバツイチまでは容認されます。
何度も離婚していたり、お子さんがいるとかなり苦戦しているようです。

喫煙・お酒
タバコはまずNGです。お酒は少量ならば、一緒に飲もう系の女性がかなりいますね。

仕事内容
いわゆる「先生」と呼ばれる職種は人気。医師、教授。弁護士などの士業。
自由に時間とお金を持つ経営者はかなりの破壊力を発揮します。
あとはIT関連ですね。成長産業職はモテます。
また、商社、外資、メガバン、コンサル、エンジニア系なども。
残念ながら、クリエイティブ職以外の美容、飲食、ガテン系は敬遠される傾向にありました。低収入職、非正規やフリーター、アルバイトは昔でいう「アウト・オブ・眼中」のようです。

住んでいる地域
東京が突出人気。ただし、23区でも「葛飾、足立、江戸川、荒川とか底辺の地域に住む人はお断り」などという差別意識のある人が多い。
ほかの都道県でも、都市部が好まれているようです。
足立区の北千住にいたときは軒並みブロック食らったこともありました😥


転勤
これはもうアウトでしょう。大企業ほど転勤が多いためご注意下さい。

両親の可能性 長男か次男か
両親と同居や、男性の親の介護のニオイがすると即ブロです。
また、長男は敬遠されますね。あとは男性の家族や親族の学歴や職業、資産まで聞いてくるケースもあり。まるで私立校の事前面接。感じが悪いですが、こういう女性がかなりいます。

女性が譲れないという5項目

なぜ婚活女性はハイスペック男性を求めるのか


なぜ婚活女性はハイスペック男性を求めるのかについて考えてみましょう。

まず、婚活女性がハイスペック男性を求める理由には、経済的な安定や将来の生活の安心感を求めるという側面があります。

現代社会では、女性も自立し、キャリアを築くことが一般的になっています。そのため、結婚相手にも同じくらいの経済的な安定を持っていることを求める傾向があります。

また、共働きが一般的になっている現代社会では、将来の生活の安心感も重要視されています。ハイスペック男性は、仕事の能力や収入が高いため、経済的な安定や将来の生活の安心感をもたらすことができます。

さらに、ハイスペック男性は、知識やスキルに優れていることが多いため、知的刺激を求める女性にとって魅力的な存在となります。結婚生活においても、お互いに刺激を与え合い、成長し続けることが大切です。ハイスペック男性は、そのような刺激をもたらす存在となることが期待されます。

一方で、ハイスペック男性を求めることには、いくつかのデメリットも存在します。

例えば、ハイスペック男性は忙しく働いていることが多く、時間的な制約があることがあります。そのため、結婚後の時間の使い方や家庭とのバランスを考える必要があります。

まとめると、なぜ婚活女性はハイスペック男性を求めるのかについて考えました。経済的な安定や将来の生活の安心感を求める一方で、知的刺激を求めるという側面もあります。

ただし、ハイスペック男性を求めることにはデメリットもあることを忘れずに考える必要があります。

結婚相手を選ぶ際には、自分の価値観や生活スタイルに合った相手を見つけることが大切です。


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉

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