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太陽魚座の象意


最近、マドモアゼル愛先生が動画で繰り返し絶賛されている元専図さんの動画を太陽牡牛座⇒月乙女座⇒月乙女座の月反転の太陽魚座⇒アセンダントの太陽水瓶座と少しづつ見させていただいた。

https://www.youtube.com/watch?v=Ql2yxXcTmHw

魚座の動画は太陽魚座のみでも2時間ととても長い。元専図さんが太陽魚座ということもあり、また、魚座が12星座の最後のサインであること等も関係しているのではと感じた。

12星座の要素の原理原則を生々しい感覚も含めて語れるのは、太陽魚座としてのまわりとの境界をなくせるという要素で自分の内に落とし込んでいくという作業を重ねられたのではと思う。


私の月星座は乙女座であり、その月反転は太陽魚座である。
彼の動画の中でも太陽魚座を意識するということは日常の中で死を意識することと語られていた。魚座の芸術的な要素も最終的には死を意識したものにもつながっていく。
月乙女座としての仕事や整理整頓ができない、計画的に物事を進めていけない、物を壊してしまうという背景に本質的に感覚が鈍感であるということがある。
そういう現実的レベルでの苦しみとの葛藤を和らいでくれるのが反転の魚座要素であり、現実的なレベルでない要素を意識することで意識の統合がはかれる。
改めて太陽魚座の要素を意識しているとやはり身近な太陽魚座の次男のことが浮かんできた。

私の月反転を統合させてくれる太陽魚座の次男
家内は月牡羊座であるその月反転は長女の太陽天秤座
太陽魚座次男と太陽獅子座長男は月水瓶座で、その月反転は太陽獅子座
長女は月魚座でその反転は太陽天秤座

私と家内はアセンダント水瓶座であり、次男と長男の月水瓶座を刺激する
また、次男の太陽魚座は長女の月魚座を刺激する。

長男と長女はまさに太陽期の真っ最中でもあり、自分の太陽を発揮させることで自ずと月星座とも統合される配置。

以上のように家族の存在を通して月星座の意識を統合させてくれるような関係性になっていることに気がつかされた。


啄木鳥の穴に指入れ山笑ふ



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