Jun Tamaki

激しくやさしくアホらしく。

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詩 #1 席を立て

大切な誰かが 自分と違う人との人生を歩む時 その舞台をぼーっと眺める 観客になってることに気づく。 笑い合い、じゃれあい 幸せそうな舞台を 力なくぼーっと眺める観客の自分。 だれかが肩をたたく。 おい、おまえ。 何をやっているんだ。 面白くもない舞台をいつまで見てるんだ。 あの舞台に立つのはおまえだぞ。 なんで人の舞台を眺めて涙してる。 人の舞台を眺めてないで いますぐ席を立て。 観客になるな、席を立て。 いますぐ、劇場から出ろ。 おまえに出来ることは、まずそ

    • 明日の自分を信用しない。マジそれな。ポインティサイコー!

      • 【雑】見えない人の話①いい匂いの人

        先日、車を1人で運転していると、フワッとフローラル系の匂いが漂ってきた。勿論窓も開いてない。 おお、いい香りだーと思いながら数日後。 またもや、人通りが全くない通りを自転車で走っていると、同じフローラル系の匂いがふわっと漂ってきた。周りを見渡しても誰もいない。 あの車に乗ってきた人と同じ人だと確信した。 そして今日、車を運転していたら、今度はコンソメの匂いが漂ってきた。 勿論窓は開いていない。コンソメ飲んでる人が乗ってきたらしい。 こんな事、みなさんもありますか?

        • 昨日から飼い始めたメダカとヤマトヌマエビ。エビの生態が興味深い。

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        詩 #1 席を立て

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          10本

        記事

          【3行日記】

          意志の弱さ 豆腐メンタル 諦めの悪さ これもオイラ。 さ、寝るぞ。

          【3行日記】

          【詩】旅へ

          ぼこぼこぼこ。 音がする。 ゴーゴーゴー。 音がする。 音のそのまた奥には 僕らの笑い声が響いている。 ワッハッハ、ワッハッハ。 何がそんなに楽しいのか。 朗らかで大らかで穏やかで。 その明るさを持って 僕らは旅に出る。

          【詩】旅へ

          【雑】休みに思う

          今日は2週間ぶりの休みだ。連休に至っては、お正月ぶりとなる。 忙しいにも2種類あって、嫌な忙しさと楽しい忙しさがある。今は、楽しい忙しさなので、セーブが効かない。しかし、身体はしっかりと疲労しているので、身体にきてしまった。全く残念である。 なんと言っても健康が1番である。 嫌な忙しさの時の休みは、ただひたすらに引きこもって寝てばかりなのだが、今の状態は休みも楽しい。なんてことはない、ホームセンターに行き野菜の苗を買ったり、メダカと小エビを買ったりした。 そこでメダカの住処

          【雑】休みに思う

          結局、健康第一。

          結局、健康第一。

          【詩】新緑

          相変わらずの 強気なキミに 思わず誘われて 苦笑いしながら 心躍らせる

          【詩】新緑

          「教える」というのは、ただひたすらに謙虚に成らざるを得ない行為だ。

          「教える」というのは、ただひたすらに謙虚に成らざるを得ない行為だ。

          【雑】またもや量の話、時々蠍座考

          最近カフェでモーニングを食べるのが習慣となっている。さて、ここから毎度申し訳ない、量の話になる。ケチな事を言いたいのでも、ディスるのでもなく、笑い話として読んでいただければ幸いである。 私が行くカフェは全国展開のチェーン店だ。電源があるのがとても嬉しく、シングル席も沢山あるため、仕事をするにはうってつけで、とても気に入っている。 最近通勤ルートを変えた為、そのカフェでモーニングを取りながら仕事をする、というのがルーティンとなった。 しかし初日、そのカフェのモーニングのコーヒ

          【雑】またもや量の話、時々蠍座考

          「君が求めるそれは、避けてやっていない事にある」名言やな。

          「君が求めるそれは、避けてやっていない事にある」名言やな。

          【詩】ミルフィーユ

          心を重ねるって 目に見えないから 言葉を紡ぐ 心を重ねるって 目に見えないから 音を奏でる 心を重ねるって 目に見えないから 手を取り合う 心を重ねるって 目に見えないから 肩を寄せ合う 心を重ねるって 目に見えないから 唇を重ねる そうやって あなたと私が重ねたものは 美味しい美味しい層になる そしていつか そのミルフィーユと紅茶を持って 青空の下みんなと一緒に食べるのが 私の小さな夢

          【詩】ミルフィーユ

          3行日記

          「死を生きる」って良い言葉だと思う。 死の側を見ると、いつもタロットカードの ライダー版のjudgmentを思い出す。 あの世の事は誰も行った事がないからわからない。けど、最期にあの世にうまく行くにはどうすればいいかは、考えて行動出来る。 最期を輝かせるため、出来る事は死ぬほどある。 生きてるってそう言う事。

          「へずる」って方言?響きが可愛い。

          「へずる」って方言?響きが可愛い。

          【詩】移ろい

          花は温かさに微睡み 湛える湖は風を写し 波打つ海は 生き物を照らす 人は人で移ろい その想いは儚く それもまた愛おしい 変わりゆくものを懐かしみ 変わらない想いを秘め また季節は移ろう

          【詩】移ろい