Jun Tamaki
詩の合間につらつら書いてます
大切な誰かが 自分と違う人との人生を歩む時 その舞台をぼーっと眺める 観客になってることに気づく。 笑い合い、じゃれあい 幸せそうな舞台を 力なくぼーっと眺める観客の自分。 だれかが肩をたたく。 おい、おまえ。 何をやっているんだ。 面白くもない舞台をいつまで見てるんだ。 あの舞台に立つのはおまえだぞ。 なんで人の舞台を眺めて涙してる。 人の舞台を眺めてないで いますぐ席を立て。 観客になるな、席を立て。 いますぐ、劇場から出ろ。 おまえに出来ることは、まずそ
明日の自分を信用しない。マジそれな。ポインティサイコー!
先日、車を1人で運転していると、フワッとフローラル系の匂いが漂ってきた。勿論窓も開いてない。 おお、いい香りだーと思いながら数日後。 またもや、人通りが全くない通りを自転車で走っていると、同じフローラル系の匂いがふわっと漂ってきた。周りを見渡しても誰もいない。 あの車に乗ってきた人と同じ人だと確信した。 そして今日、車を運転していたら、今度はコンソメの匂いが漂ってきた。 勿論窓は開いていない。コンソメ飲んでる人が乗ってきたらしい。 こんな事、みなさんもありますか?
昨日から飼い始めたメダカとヤマトヌマエビ。エビの生態が興味深い。
意志の弱さ 豆腐メンタル 諦めの悪さ これもオイラ。 さ、寝るぞ。
ぼこぼこぼこ。 音がする。 ゴーゴーゴー。 音がする。 音のそのまた奥には 僕らの笑い声が響いている。 ワッハッハ、ワッハッハ。 何がそんなに楽しいのか。 朗らかで大らかで穏やかで。 その明るさを持って 僕らは旅に出る。
今日は2週間ぶりの休みだ。連休に至っては、お正月ぶりとなる。 忙しいにも2種類あって、嫌な忙しさと楽しい忙しさがある。今は、楽しい忙しさなので、セーブが効かない。しかし、身体はしっかりと疲労しているので、身体にきてしまった。全く残念である。 なんと言っても健康が1番である。 嫌な忙しさの時の休みは、ただひたすらに引きこもって寝てばかりなのだが、今の状態は休みも楽しい。なんてことはない、ホームセンターに行き野菜の苗を買ったり、メダカと小エビを買ったりした。 そこでメダカの住処
結局、健康第一。
相変わらずの 強気なキミに 思わず誘われて 苦笑いしながら 心躍らせる
「教える」というのは、ただひたすらに謙虚に成らざるを得ない行為だ。
最近カフェでモーニングを食べるのが習慣となっている。さて、ここから毎度申し訳ない、量の話になる。ケチな事を言いたいのでも、ディスるのでもなく、笑い話として読んでいただければ幸いである。 私が行くカフェは全国展開のチェーン店だ。電源があるのがとても嬉しく、シングル席も沢山あるため、仕事をするにはうってつけで、とても気に入っている。 最近通勤ルートを変えた為、そのカフェでモーニングを取りながら仕事をする、というのがルーティンとなった。 しかし初日、そのカフェのモーニングのコーヒ
「君が求めるそれは、避けてやっていない事にある」名言やな。
心を重ねるって 目に見えないから 言葉を紡ぐ 心を重ねるって 目に見えないから 音を奏でる 心を重ねるって 目に見えないから 手を取り合う 心を重ねるって 目に見えないから 肩を寄せ合う 心を重ねるって 目に見えないから 唇を重ねる そうやって あなたと私が重ねたものは 美味しい美味しい層になる そしていつか そのミルフィーユと紅茶を持って 青空の下みんなと一緒に食べるのが 私の小さな夢
「死を生きる」って良い言葉だと思う。 死の側を見ると、いつもタロットカードの ライダー版のjudgmentを思い出す。 あの世の事は誰も行った事がないからわからない。けど、最期にあの世にうまく行くにはどうすればいいかは、考えて行動出来る。 最期を輝かせるため、出来る事は死ぬほどある。 生きてるってそう言う事。
「へずる」って方言?響きが可愛い。
花は温かさに微睡み 湛える湖は風を写し 波打つ海は 生き物を照らす 人は人で移ろい その想いは儚く それもまた愛おしい 変わりゆくものを懐かしみ 変わらない想いを秘め また季節は移ろう