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雑談 #2 時空と時間の考察

最近、詩を書くようになってから
時空と時間の違いを体感します。


詩を書いている時は時間軸では動けません。

分かりやすい例えで言えば
普段の生活は
仕事は8:00-17:00からまで
お昼ご飯は12:00-
寝る時間は22:00-
という24時間表記の中で動いています。

しかし、創作活動は
何時から何時という枠の中で収まるわけではなく、
時間に関係なく、インスピレーションが湧くのですから、時間軸では動いてないわけですね。

これが、時空で動くという感覚だと思っています。

時空は時間を超えて飛びかうので、当然過去や未来や現在を行き来する事になります。矢印はなくなり、まるでモモの世界にいるような感覚になりますね。

時間という枠はない、と言う概念は私には分かりづらく体感としてありませんでしたが、時空という言葉を使うと突然体感を伴うのですから、言葉の面白さってこれだよなーと感じます。

さてさて、時間と時空のパラレルワールドの行き来は結構キツイのですが、今の私には必要不可欠な動きのようです。
まさに修行ですね。

恐らくですが、この動きは「私」という一人称の在り方、男性脳と女性脳の使い方の変化にもろ影響を受けています。その話はまた今度。

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