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魔法にかけられて。

こんばんは。
最近の僕のnote、幸せな日々の書き記しになってますね。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


日記に書いちゃうくらい幸せな日があったのでnoteにも書いちゃいたいと思います。
幸せなことがあった時にインスタのストーリーにあげて、Twitterで呟いて、インスタに投稿して、最後の幸せの砦が僕にとっては日記です。
それくらい幸せだったってことです。


ディズニーに行ってきました。
今回も"センターオブジアースで運命の出会い"の彼女です。そろそろ略称を付けたほうがいいな。
前回、12月に会った時に「今度は2月に会いに来るね」と約束し、その間に僕の卒論最終仕上げ、彼女の誕生日、人生最後のテスト、卒論発表がありました。
引くほど忙しかったです。


そして、忙しかったこととは全く関係なしに僕の返信は遅いままでした。
本当にごめんね。これからもごめんね。


無事(?)、彼女の髪は伸びていて前回会ってからちゃんと時間経ったんだなあって一人で感傷的になってました。
ランドにするかシーにするかは初詣のおみくじで大吉が出たらシーにしようと約束し、三社参りという確率大ブレの行動を起こしたのでシーに決まりました。3回も引いちゃって、めっちゃシーに行きたい人みたいになっちゃった。

12月ぶりの再会は久しぶり〜という感じじゃなくて、元気だった〜?って感じでした。
この微妙なニュアンス伝わって欲しいな〜。

会ってからは本当に一瞬で、毎回書いてるし、月並みな表現ってわかってるけど、彼女と過ごす時間って本当に素敵で大切でかけがえのないものだなって感じさせてくれます。

あと余談ですが、この日少し雨が降っていて「晴れてたらもっとよかったね〜」と会話しながら写真を撮っていったのですが、後日、彼女のインスタに101匹わんちゃんのカチューシャをした僕たちが「犬だから雨も楽しめるよ」という言葉と共に載ってた時にこういう感性、本当に好きだな〜って思っちゃいました。


次の日はずっっっっっっっと行きたかったハリーポッターのスタジオツアーに行ってきました。
ルーナ大好きだし、レイブンクローにしよ〜って決めた自分の寮、あんなに気に入ってしまうとは思いませんでした。
まだ行ったことない人にアドバイスを言うなら、本当に自分でも驚くくらい選んだ寮を気に入ってしまいます。だから、みんな慎重に選んで。そして、レイブンクローにおいで。


映画大好き人間でハリーポッター第1作を見た小学生の時から20歳を超えるまで、ホグワーツから入学許可証が届くことを夢見たきた少年からすると、夢のような時間でした。
今でもあの時間は夢だったんじゃないかと思うくらい、白くて眩くて幻想的で。
でも、それは僕が感動している時に隣でずっと目を輝かせている彼女がいたからで、こうやってホグワーツを出ても魔法にかけられた気分にさせてくれた彼女はもしかしたら本当に魔法が使えるのかも。

でも、人間界で使っているので普通にアウトですね。杖没収です。


ツアーも終わり、少し休憩してから帰ろうと併設のカフェスペースに行って、何か食べようかと話してる時に彼女が「ティラミスあるよ〜」と教えてくれました。
僕がティラミス好きなのは超極秘情報なので「!?!?」となっていたら、「前回言ってたし、食べてたじゃん」と言われました。
本人ですら忘れていたこと覚えててくれて嬉しかったな〜という自慢話です。


彼女と過ごす最終日は赤坂のマホウドコロに行き、諸々を買い、スタバでお喋りをして過ごしました。
幸せだったことを全部書いていったらnoteの容量を当に超えてパンクオーバーしちゃうくらい書けちゃうので少し自制します。

でも、彼女と過ごす時間は映画で言うところのチャプター化される最初のシーンで、粋な映画のエンドロールで流れるクスッと笑えるワンシーンで、予告編にはない本編を見た人にしか良さがわからない大好きなシーンで。
そんな誰にも渡したくない素敵な時間です。


幸せって可変だから。
あの時は幸せだったのに、今思うと無駄な時間だったかもって思ってしまうこともあって。
でも、彼女との思い出は、過ごした時間は全部不変で、どんなに時間が経っても、色褪せても、簡単に思い出せなくなっても幸せだったってことだけは変わらないと思います。
いや、思いますとかじゃなくて、"変わらない"かな。


また、幸せな時間が送れるように毎日頑張っていこうね🌱
何回も言うようだけど、
センターオブジアースで運命の出会い。
あなたに出会えて本当によかった。

けど、あの日出会ってなくても別のいつかに出会ってた、と思う、気がする、多分。
きっとそんな二人。


おやすみなさい。

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