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IKIGAI:「勝者のいない金融崩壊」今心得え準備すべきこと

11月7日「慌てない!安心は外にはないから」
11月14日「整理して生きがいをもつ」

※ついに、Jun Amantoによるオンラインサロン EART LIFE LABOの人気コーナー「今週の目標」から抜粋を掲載します。記事を読んで、世界情勢はわかってきた一方、今日の自分がどう生きるべきなのか、その両輪がともなって大変革が始まります。サロンではそういった全方向性の成長を促す事が毎日更新されます。

●速報

米中間選挙、G20、COP27,そしてついにトランプさんがたった今、フロリダのマール・ア・ラーゴにて2024年大統領選出馬を表明!

世界の大きな流れが決まっていきます。

世間は、「ついに!」とどよついていますが、メディアにも公表されていた今回の15日重大発表出馬宣言は、ワザと演出している節があることを抑えておきましょう。

詳しくは、昨日アップしたNOTEを見て下さい↓
共和党、ワザと打ち消す赤い波=中間選挙の中間目標=15日トランプ発言の深実

この社会情勢の変化の中、では、わたしたち一人ひとりがどういった心構えがいるべきか、今火事になっている方向へ飛び込まないために、緊急で「いろは」を公開します。テーマ一つひとつを1日の目標にして、心に手を当てながら一日を過ごしてみてください!

●大変革期

今回の大変革は、バブルやリーマンショックよりも大きな変革です。
何故なら過去の破局は、金融システムを保たせるために公開させ一部の人々が得をするための崩壊でした。
しかし、今回の崩壊は違います。
誰も勝者のいない崩壊だからです。
金融の仕組みが終わって、新しいものになっていくわけです。
こんな時に皆さんがもし、外の世界に、安心、安全、保障を求めれば本当に大変なことになってしまいます。
平和は心の中で感じるもの…外にはありません!
そのシンプルな真実に気づく人だけが正しい判断ができて生き残れるのです。しっかり考えていきましょう!

●円安加速、米金利上昇見通し

アメリカ中間選挙で、下院は共和党が勝つでしょう。上院が共和党になれば、日本の円安は歯止めがかかります。
民主党が勝てば、アメリカを買い支えるためまだまだ無限に日本円を刷るので円安は加速し、アメリカの金利は上がり続けます。(記事公開は22年10月下旬)

不安になった時、未来の安全のために金融商品を買ったり、色々な保険に入ったりしてはいけません。
今回の危機は、金融外在の危機なので、物質的な安全のために投資をするという事が必要です。
お金が紙切れになる前にソーラー発電の仕組みを整えたり、田舎での食糧備蓄、田舎のない人は、2拠点生活やそこでのオンラインでの仕事などをつくり上げることに投資をしてください。つまり外に投資をするのではなく自分に投資をするわけです。

●食糧危機演出到来


食糧備蓄は、必要ですが、超管理社会にしたい人々の過度な食糧危機の誘いにのってはいけません。彼らが推し進めたいのは食糧危機と見せかけて配給制度を進めることです。
そのためにマイナンバーと保険証を一体化させ、最後にはパスポートも一緒にして個人を国家の管理下におきたいわけです。
そしてワクチンとマイクロチップの埋め込みで性格をDNAレベルで改変し従順にしてビルゲイツなどの会社の人工肉、昆虫食、遺伝子組み換え作物を買わせるようにしたいわけです。

危険は外にはないです。
内側の心の弱さにあります。
必要な食糧備蓄は田舎の農家と繋がる事です。
そういう根本的な備蓄こそ進めていくべき、この点は覚えておいてください。
(ペットにマイクロチップを埋め込む法案が施行された↓)

●IKIGAIつくり

国際経済の専門誌エノコノミストを読んでいると最近「MOTTAINAI(もったいない)」に次いで「IKIGAI」という言葉が英語で使われ出しているようです。

つまり「生き甲斐」を英語では表現しずらいという事です。
生き甲斐は、お金などのメリットではないんですね。
むしろメリットなくても、生き甲斐のためにやる…それが大切とエコノミストが世界に発信しているんです。
偉い時代になりました。
ではどんな生き甲斐か?生まれた意味?必然?
使命(mission)というと神と契約をしている一神教の文化圏の人々には神様のお仕事というニュアンスになってしまう。
つまり、世界的経済誌エコノミストでいわれているこれからのキーワードは、もっと個人的、庶民的な自分独自の「生き甲斐」…の時代なんですと!
あら、やっぱり生き甲斐は、生き甲斐としか言えない^^;
日本語は凄いです!

そのためには、お金が儲かるとか、成功できそうな業界にいくとかではない。
あなたには、生き甲斐はありますか?

●生き甲斐

子育て!それもありです。
でもそれは終わりがあるので子育てが終わったらなくなります。
育児や教育という分野が生き甲斐になるならOK。おばあちゃんになっても一生やっているでしょう。
「生き甲斐とは子供が親を見た時、何をしている親を見習って大きくなるか」です。
そんな時に親が損得ではなく丁寧に一生懸命やっている事、それは子供が大きくなって大人になっても影響を受ける大人の魅力です。
あなたが自分のおかあさん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんってどんな人?と聞かれた時に答えるのってなんでしょうか。
それはその人が生き甲斐にしていたことが代名詞となって、貴方にお手本として伝わっているのではないでしょうか?
僕のおばあちゃんは、食べ物を大切にする人でした。だから箸をつけたら絶対残さず食べないと席を立たせてくれませんでした。
僕はいつのまにか祖母に食事に対する感謝と命への向き合い方を学んでいたんです。
こんな風に…。

 こちらにも日本の未來と準備するべきことについて書いています。↓

大変な時代になりました。プーチン氏は「バルダイ」会議で、向こう10年は第二次世界大戦以降で最も危険で予測不可能な時代に入ると述べました。

しっかり準備していきましょう!!

=EART LIFE LABO=

このNOTEでは、オンラインサロン EART LIFE LABOに「今週の目標」として投稿されていましたが、世界情勢を鑑み、一部抜粋で特別公開しています。
最新の記事が読めるだけでなく、本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びと実践の場のサロンです。関心を持たれた方は、ぜひご入会検討ください。

=参考動画「ネオ縄文」=

=JUN AMANTO=

幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。

=天響ノ道=

NEW !新規開講!
大阪 2022年12月・東京2023年1月
JUN AMANTOが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民やその民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」。この道に入門できる稀有なチャンスがもうすぐです。
11月希望される方には、東京にて、説明会を行います。
詳細は、
amantotokyo@gmail.com

サポートありがとうございます!よければ僕のオンラインサロンEART LIFE LABOに入会しませんか?月1000円で、毎日記事が配信されるのはもちろん、実践で全世界と繋がって具体的に社会を変えていきます!http://amanto.jp/index.php?cID=339