見出し画像

へらへら笑ってろ(双極性障害の私)<17>。いまこそ渦中。

来た来た来た来た。久しぶりに鬱の波がやってきた。新年早々。

楽しくない。お腹は空くけど、食べたいものがわからない。食べたいけど、食べても美味しくないことがわかっているから、食べるのが億劫。作るのも買いにいくのも、面倒くさい。横になっていたい。いくらでも眠れる。身体じゅうがちがち。いまも、背中を縮こまらせて書いている。上手く呼吸できない。

それでも、何故書いているかというと、こういうときこそ、ちゃんと記録しておきたいと思うから。以前、

という記事を書いたけど、いま、読み返すと、全然渦中じゃない。乗り越えてるわ、今の私の感覚から言うと。

だって、「です・ます」で書けてるし。これ、調子がいい証拠。いまの私は「だ・である」だ。これ、自分的に大きな違いで、文体で思考が変わるのか、思考が変わるから(もしくは体調が変わるから)文体が変わるのかわからないけど、「です・ます」は私の場合は、ヒトサマに語りかけられる状態なのだ。

鬱のときは、休むしかないというのは経験上わかっている。でも、明日から会議続きだし、休める状態ではない。参った。有給休暇、あと2日しか残っていないし。

2日シャワーを浴びていない。入院まで必要になるほどの過去の鬱のときは、もっともっと長い間無理だったから、まだ、そうでもないのかな。でも、じゅうぶんつらいし、拗らせたらどうしよう。

アタマ、回らない。何のために書いてるのか、わからなくもなってきた。
支離滅裂な文章になっているのもわかっているけど、残そう。

「です・ます」で、また書ける日が来ますように。確か、書くことは好きだったはずだから(何が好きだったかも、よく思い出せない)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?