見出し画像

想い出の楽しみ方 #2 写真/動画の保存

昨年の6月に想い出の残し方書いていきますとブログに残しましたが、その後手付かずになっていた記事をやっと書くことに。対象を「残し方」から「楽しみ方」に広げ、今回は「残し方」について書きます。

ちなみに全体感をお伝えしておくと、富士フイルムのフォトルネッサンスという概念に出てくる「撮る、残す、飾る、贈る」という4つの切り口をベースに何度か掲載できればと思います。

写真の楽しみ方

私の写真・動画の保存方法

現在、私が実践している写真と動画の残し方の全体像は次の図のようになります。

写真動画の保存と楽しみ方

撮影端末  :私と妻のスマホとデジカメ
デジタル保存:Amazon Prime Photo, Youtube, Google Photos, NAS
プリント保存:フォトブック、フォトカレンダー、その他

デジタル保存の役割

デジタルで保存するにあたり以下4つのニーズが自分にありました。

①可能な限り高画質で保存したい
②写真と動画を1つのViewerで見たい
③できる限り無料で対応したい
④終了しないであろうサービスがいい

その結果がAmazon Prime PhotoとGoogle Photo, Youtubeになりました。そして①と②を同時に満たせなかったので分けた形になっています。

プリント保存の役割

デジタルだと移動中でもスマホで見れるというメリットはありますが、家で改まって見ることがあまりない。そのため、以下のニーズがでてきました。

①家で簡単に見える形にしたい

家の壁にかけていても不自然でないカレンダーに毎月の写真をいれ、飾る。ただし、カレンダーにはあまり多くの写真を入れると見づらい。そこで生まれたのが次のニーズ。

②1年間のよかった写真をなるべく1冊にまとめたい(フォトブック)

現在はフォトブックやカレンダーを子供と一緒に見ながら、一年を振り返ったりしています。また、フォトブック、カレンダーは両親にもプレゼントし、中々あえない孫の成長を見てもらっています。

次回

次回は#3として、デジタル保存に使った3つのサービスとその他使ってはいないけど他のサービスについてお伝えできればと思います。

私はこんな形で残していますなどコメントもらえると嬉しいです。また、こういう時はどうしていますか?といった疑問でも構いません。みなさんの意見を参考にさせてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?