今日は、久しぶりに頼まれていた仕事をせっせとやった。

ホームページの移行作業。

体調も良くて、頭痛もほとんどしない。

さくさく、さくさく、終わらせていく。

あれ。わたし、普通の人みたい。

いや普通の人なんだけど・・・・

社会参加しているぞ。

中身は何も変わっていないのに、強くなったような気分になる。

大げさに言うと、人の役に立つことをするというのは、わたしにとってちょっと「麻薬」的なところがある。

自分が社会に貢献しているような気がして刺激的だし、

「なにかできる人間」のところへ行ける。

役立ち中毒に気をつけなはれよ。

変な感じ。

ざわざわしないの。

「こんなことしてて、いいのかな？」という罪悪感を感じなかった。

「わたし、やってます」みたいな顔してる。笑

まだどっかに、ごろごろ・うだうだしている自分に罪悪感持っているんだろうな。

葛藤あるよね。

働いてる方がラクな感覚をちょっぴり思い出した。

パソコン仕事は好きだし（特に、文章を扱うこと）、

大丈夫な人とは関わりたい。

でもただ「働く」だけのところには、戻りたくない。

自分の土台から離れたくない。

今日もラクはラクだったけれど・・・

役に立つことを取りに行ってる感じが出たとき違和感感じた。

なんかイライラして来たな。

これ以上がんばったら見失うわーと思って、止めました。

できない自分でいいのにな。

人の役に立つかどうかとか、意味あるかどうかとか、いいのにな。

自分が自分であることが楽しくて、安心してたらそれでいいやん。

それ以上のことはないで。

ちょっとムキーーーってなりかけた自分に声をかける。

なにをムキになっとるの。

疲れとるんやない？もう終わったら。

おかしくなる前に引き返してくる練習。

そんなことして、遊んでいます。