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「コーヒー友の会」と「友の会」の夢

毎朝洗濯物を干しながら聞く英語のCDの出だしは、
「Are you a dog person?」(あなたは犬派ですか?)
です。

犬派?猫派?、これは世界中でかなり使える話題かなと思っています。
今日もトリニダード・トバゴの先生との英会話レッスンでお互い犬派として、犬がどれだけ賢いか、犬に何を食べさせてるかなど話しました。

日本語音読指導者として活動を始めてから、Facebookをチェックするのが日課になっています。そして活動を紹介できそうなグループがあれば入ってみたりしています。何かに参加すると、似たようなグループの紹介が出てきたりするので、それらを見て入りたいか考えたりします。
今日はなぜか「コーヒー友の会」というのがあがってきていました。

犬派猫派のように、コーヒー党か紅茶党というのがありますが、私はこの質問には「コーヒー党」と答えます。
でも、紅茶も好き、しかも、紅茶は好きな銘柄があり、いろんな茶葉を集めたりしています。コーヒーは好きですが、あまり詳しくありません。
コーヒーのもたらす時間、朝に家事を済ませて、次のことを始める前やマインドマップで予定を書くときにコーヒーを淹れて飲む。コーヒーがらみのことが好きです。
というわけで、「コーヒー友の会」に入会申請してみました。

お昼の間出かけて、帰ってFacebookを覗いてみたら、「コーヒー友の会」の入会申請が承認されたようです。タイムラインにメンバーの方々の投稿が挙がっています。
自宅でのモーニングコーヒー、行きつけの喫茶店でのコーヒー、職場でのコーヒー、皆さんそれぞれのコーヒーの写真を「ほっと一息」とか「もうひと踏ん張り」などコメントを添えて投稿していて、コーヒーを片手にしたときそんな気持ちになるな~なんて共感しながらとめどなくそれらの投稿を眺めてしまいました。

「友の会」という名称に最近よく遭遇します。
「松永暢史友の会」、そして私たち音読道場さいたま支部でも「友の会」と称し古典にゆかりのある地を巡ったりできたらいいよねえと話しています。古典を声に出して読み、その古典ゆかりの地を地図帳でたどり、伝えられているエピソードなどシェア。そしてそれらをフィールドワークで再訪。うん、素敵です。
子どもともそんなことができたらいいなと思います。古典にゆかりのあるところはまだ子供には面白くないかもしれないけど、休みの日に博物館や建築を巡るとかいいんじゃない?あと、ゲーム大会なんかも開催出来たら普段会えないほかの生徒さんとふれあえる。

「友の会」なんてちょっとレトロだと思っていたけど、「愛好会」より横のつながりありそうで、なんとなく品もある。
いつか音読道場さいたま支部でも「友の会」ができるよう、「コーヒー友の会」のメンバーとしてコーヒータイムに日々や未来をマインドマップ化し、一歩一歩進んでいきたいと思います♬


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