実は、本日noteの過去の記事の多くを非公開ないし削除してしまったのですが、タイトル通り、気がつけばあっという間に時間が立っていて、久しぶりに開いたnoteが恥ずかしすぎて、とりあえず舞台の外に追いやりました。

このままじゃいけないという激しい思い込み

私が40歳ですって！？数日前に誕生日を迎えたわけですけど、もはや36歳を迎えた頃から「アラフォー」と自己紹介をしていたので正直年齢はなんでもいいんですけど、世間の40代へのインパクトの反応を見ていたら、なんというか、このままじゃいかんみたいになったわけです。

「仕事を変えるなら40代になる前だよ！」

それなら経験したことのない業界で働くか、と一度就職するものの、三ヶ月たたずしてフリーランスに戻った

「お見合いするにも30代の方が有利だよ！」

それならばと結婚相談所に登録するが、一ヶ月で退会する羽目になった

というように、世間の声に流されては結局ここに戻ってきてしまったので、まあいずれにしても私は世の端っこの方で細々とやっていけばいいんですね、と諦めの境地に辿り着いた40歳なわけです。

振り返ってみた私の需要ポイント

フリーランスという生き方は人それぞれで、でもそれってやっぱりその人が社会の中で求められていることをやれることがあるってことなんですよね。

いい写真を撮れるカメラマンにビジュアル撮ってもらいたいし、素敵な文章を書くライターに記事作ってもらいたいし。
じゃあお前はなんだ？と聞かれた時に、胸を張って「PRのプロフェッショナルです！」と言えない自分も居て、それはやはり手掛けてきた仕事の内容の問題なのです。

PRじゃないよね、プロジェクトマネージャー風だよね、アートディレクター風だよね、コンサル風だよね、と何が何だか自分でもわからない守備範囲を全力で守ってきたわけで。

で、ですね。潜在的なことを探らざるを得ないみたいな機会も多かったんですよ。もうこれは、極端な話、私は占い師を目指した方がいいんじゃないかとか思っちゃったりもしてたんですけど、
私に話を聞いてもらいたいし、私のフリーランス人生(時々離婚のプロセスとかシングルマザーの生き様)を聞きたがってるケースも多い、というところに行き着いたんです。

前者であれば必要なスキルはコーチングだと思ったので、それそれで勉強しようかなと情報収集始めたところです。で、後者として、私がこれまでフリーランスになって学んできたことや失敗したこと、全部引っくるめた経験をきちんと言語化して残しておいたら、誰かのためになるんじゃないかなって思ったんです。

新たに作ったインスタアカウント

というわけで、これまで使っていた個人のインスタアカウントの他に、情報発信用のインスタアカウントを作成しました。

@thinkurlife

フリーランスという生き方が、読んでくださった方にとって選択肢の一つになるように、名前は「Think your life」にしました。

リアルな情報を載せていきたいし、今はまだ知り合いしかフォロワーいないんですけど笑、ちゃんと情報を必要としてくれそうなフォロワーさんがいたらインスタライブとかもきちんとやってみたいと思ってます。

もしこのnoteをご覧くださった方で、フリーランスに興味ある、シングルマザーで生き方を色々考えているという方がいたらお気軽にフォローしていただけると嬉しいです！

目標は、人に寄り添うこと

このアカウントの目的は、フリーランスとしても生き方の情報発信です。でも、それを通じて、誰かに寄り添いたいなと思っています。

本業も頑張りたいけど、それを活かして誰かのためになることもできれば、私も幸せな気がします。うん。