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まさかの乳糖不耐症でした。じゃぁ牛乳の代わりに豆乳を使うの???

*この記事の内容*
・40年以上生きてきて乳糖不耐症だと判明
・乳糖不耐症でも、発酵バターや生クリームは乳糖が無いから食べても大丈夫
・牛乳の代わりに豆乳を使うこと、豆乳を多用することは危険でしかない

乳糖不耐症?だから何なのだ??


虫歯の原因を探ってる中で、乳糖不耐症ということがわかりましたです。
(虫歯の原因は別の要因が相当に関係していることは、ほぼほぼ確定しています)


わは。


日本人に多いとは言われてるけど、まさか自分が乳糖不耐症だとは知らずに生きてきたぜ、40年以上。



確かに小学生のころから牛乳(特に給食の)を飲むと気持ち悪くなるから残してたし、牛乳特有の香りも気持ち悪いと思ってたから大人になっても自分で買って飲むことってあんまり無かったなぁ。

でも、バナナミルクとかホットチョコやココアは大好きだったから、そういうものを飲むときには牛乳を入れてました(で、なんか気持ち悪くなる笑)


市販の牛乳のヤバさを知ってからは、コンビニやスーパーに大量に売られてる牛乳は買わなくなったけど、飼育方法などにこだわった牛乳はたまーにバナナミルク用とかで買ってましたです。

牛の飼料や育てかたのわかるヨーグルトもたまに食べてたなぁ。


そういう牛乳のほとんどは具合が悪くならないんだけど、こだわって育てた牛のものでも具合悪くなる牛乳もあって、面倒くさいから自分で買って飲むのは一年に数回。
(どーしてもバナナミルクが飲みたいんじゃー!とか、ふわふわのカプチーノが飲みたいんじゃー!っていう衝動にかられて牛乳を買うのが年に数回)


飲んでも短時間の気持ち悪さぐらいで、ブツブツができるとか何か症状があるわけじゃないからさ「やっぱ牛乳って好きじゃないわー」なんて言いながら飲んでた自分の鈍感力よ笑。

 

今回、乳糖不耐症ってことがわかって「おぉ、そーなんだ!!」って驚きはしたけど今までも年に数回しか飲まなかったんだから、単に飲まなければいいだけの話。
(外食などで牛乳が入ってるものは仕方なし。アレルギーやアナフィラキシーを起こすわけじゃないので無視)

しかも、

「で、乳糖不耐症って何なの??」レベルでよくわかってないから、まぁ君子危に近寄らず。今更感は否めないけど、先々のリスクを減らすためにも摂取しないのが賢明かな。ぐらいのスタンス。


別に牛乳からの栄養素的なものに期待もしてないし(本当に本当にこだわって作ってる牛乳は市場に出回ることは少ないはず。むしろ、飼料に遺伝子組み換え作物を使っていたり、農薬バキバキの草を与えてること、牛の育った環境のヤバさを考えたら頻繁に飲まないほうが得策と言える)


ヨーグルトも、乳酸菌が実は体にとってストレス物質だと学んでからはほとんど食べてないし(乳酸菌=なんか良さげ。の刷り込みは一度外してみよう!)

 
で、でもさ、、、


生クリームと発酵バターも食べられないの???

乳製品だし避けたほうがいいのか?っつーと、そこは大丈夫。


脂肪分の高い生クリーム(47%のもの)や発酵バターには乳糖が含まれていないので「えー乳糖不耐症だから食べられないじゃーーーん!!!」にはならないので一安心。

つーか、生クリームと発酵バターを奪われたら生きてけねぇです。わし。

まさかねぇ、生クリームやバターの代わりに菜種油を舐めるわけにもいくまい笑


じゃぁ牛乳の代わりに豆乳を使えばいいんじゃないの???

と思うかもですが、私は豆乳をあえて避けているので使わないのだよー。

豆乳を ”あえて” 避けている

と書きました。


当たり前の話だけど、豆乳って大豆からできてるじゃんね。

この大豆が曲者なのよねぇ。


なんだか時代はソイミート(大豆でできた肉の代用品。フェイクミートとかインポッシブルミートとも呼ばれてます)これらがオシャレ、エコ、みたいになってきちゃってるけどこれはプロパガンダだね。はい。


大豆はエストロゲンたっぷりで、このエストロゲンが体にとって害なんですわい。

エストロゲンが女性ホルモンに似た作用をするので、更年期で女性ホルモンが減少する方にとてもいいんですよー!的なことは聞いたことあると思います。


ここはもう有料ページなので言っちゃうけど、真実はその逆。

エストロゲンは病気を作るための縁の下の力持ち(やだわー)

・ガン増殖作用
・代謝の低下
・ミトコンドリア障害
・炎症促進
・胸腺へのダメージ(ガンの人は胸腺がガリガリ)
・自己免疫疾患

ざっくりこんなことをコッソリしでかす奴なのですよ。エストロゲンは。

エストロゲンは強烈なストレス物質だよーーーー!!!

そして超強烈な発がん物質。

家畜のお肉をブヨブヨにさせて重量を増やす目的でエストロゲンが注射されてることもあるんだってさ、、、。


私が更年期一歩手前の30代半ばにベジタリアン、ヴィーガンを実践していたときにお肉の代わりに大豆ミートを食べたり(不味すぎてすぐに挫折)、豆腐やがんもどき、厚揚げを主食に食べてました。

そして、牛乳の代わりに豆乳をめっちゃ使ってますた。

牛乳の代替えで豆乳を使ってたのは、マクロビやメディアの「牛乳は体に悪い」「牛乳は乳がんになる」などの、ざっくり理論にハマってたので「じゃぁ豆乳でいいじゃん」という短絡思考でした。 

しかも豆乳は女性ホルモン様作用のおかげで生理痛がなくなる、美白になる、なんていう言葉を鵜呑みにしちゃったものだから、、

きなこをたっぷり入れた豆乳を毎朝飲んでたわー(心底狂っておる)

きなこなんて大豆をすり潰したものじゃんね(汗
そこに豆乳、、、。

ダイレクトエストロゲーーーン!!!!

ちなみに生理痛は改善されなかったです(当たり前)

それどころかベジタリアン生活で菜種油(プーファ)や大豆製品の摂取、ファスティングで甲状腺機能ガタ落ち、生理が止まるという痛手を追いましたです。


ラテやカプチーノ、クリームシチューとかさ、そういうのも豆乳で代用してました。(でもやっぱり不味いんだよねぇ)ビーガンスイーツに豆乳はかかせないし、、、

今考えるとマジ白目だけど、な、なにごとも経験ですから、、、

 
先述したように、大豆(大豆製品含む)には強烈なエストロゲン作用があると知ってからは”あえて”避けてます。

(お味噌はたまに料理に使うし、納豆も食べますよん。ただし毎日食べることは無いです)

避けられるリスクは避けていこうぜぃ。

そしてこれは必ずやってほしいこと!!!

プーファ(オメガ3、オメガ6の植物油)は徹底的に取らない!!!!!

ここでは割愛しますが、体内のプーファとエストロゲンが結びつくことでドンドン体が病気のほうへ傾きます。

プーファを切ることありきで、豆乳も大豆製品もなるべく控える。これはぜひ実践してくださりませ。

更年期チームは閉経から5年経過ぐらいまでは大豆製品はほぼカットでもいいぐらいですぞ。


カフェオレやクリーミーなものが食べたくなったら少量の生クリームでなんとでもなることもわかったから、今は生クリーム頼みです。


乳糖不耐症ぐらいでYoutubeやSNSでいろいろウンチクが語られていたり、善悪論はなはだしいけど、

牛乳が体に合わないとかアレルギー反応があるなら絶対に飲んじゃダメだし、特に症状はないけど「まずい」と思ったら飲まなければいいし、「おいしい」「飲みたい」って思うのなら、本当にたまーーーーーの楽しみに使うぐらいならいいんじゃないの。な意見です。←「健康にいいから」という考えは捨てるべし。

これは豆乳や大豆製品、そのほかの食べ物にも当てはまりますよーーーー。

 

さてと、じゃぁちょっとタカナシの47%生クリーム買いに行ってくるかな笑