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木星さんの雑記帳

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木星が今一番気になってること、『モッくまくんの星のレッスン』を広める活動報告などを書いていきます。
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2018年8月の記事一覧

「気づき」の向こうに「突破口がある」ずっと自分の存在を許せなかった話

「気づき」の向こうに「突破口がある」ずっと自分の存在を許せなかった話

ずっと「生まれて来た自分」を許していない、うとましく思っている「わたし」がいたんですよね。その「うとましさ」に初めて気づいたのは2年前。

NVCトレーナーのサラ・ペイトンのセッションで、お風呂で叩かれている10才のわたしを「みっともない…」と思わず口にしたことが始まりでした。

それまで、父への怒りと思慕は自覚していたけれど、まさか父以上に子ども時代の自分を憎んでいるとは思いもよらなくて。

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元オットくんに捧ぐ

元オットくんに捧ぐ

明後日8/19は、名古屋で元オットくんのサロンオープンパーティー。実はその主催を任されたわたし。イベントページにはこんな文章を載せています。

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男女の統合が、いよいよ本格化する新時代!

元伴侶であるわたしが、彼のサロンのOpenパーティーをオーガナイズすること。

「どちらかにパートナーができたとき、
彼と親しく付き合うのは思いやりに欠けるのでは

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蝕は胎児に使命を与える

蝕は胎児に使命を与える

【冥王星を「使う」取って置きの方法】でも触れた
『モッくまくんの星のレッスン』の原点。福島の子ども達の、夏キャンプに来ています。

主催の愛チカラスタッフ、みんみんさんは、本書のクラウドファンディングでパトロンにもなってくださった方。

ささやかな寄付と共に、本書をお渡ししてきました。

彼女は今妊娠4カ月。そしてなんと、福島子どもキャンプにずっと携わってきた愛チカラスタッフのカップル3組が、

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「思い出」の中のヒント。水星逆行の使い方

「思い出」の中のヒント。水星逆行の使い方

ある方のつづった詩を読んで、ハッと思い出した。そもそも情報の量産がいやで、ブログをやめたこと。

誰かさんが、10年後も本棚から引っ張り出して、めくりたくなるような、たましいの文章を残そうと決めたこと。それが『モッくまくんの星のレッスン』と言うこと。

一語一語に「心を込める」暇もなく、毎日更新し続ける、自分的に「まあまあな記事」に疲れたのだ。自分らしくなくて。

ふむ。
毎日発信し続

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宇宙は時に、自分で自分に真理を語らせる

宇宙は時に、自分で自分に真理を語らせる

ある日の明け方、枕元の携帯に届いた友人からの意味深メッセージ。

ごめん。もう俺、こわれる。もういい。もう折れる。一足先に違う次元にいくよ。

(友人には許可をもらって載せています)

眠い目をこすり彼に電話をかけるわたし。てっきり自殺をほのめかしているのかと思い、心配したのだけれど。彼曰く

「死にたいとか、そういうことは全くないんだけど…。自分の肉体がすごく邪魔に感じる。自由じゃない。自由

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