今日はなんと、、
フリーランスのサイトから初めてプロジェクトアサインが決まりました！！！！！
3月25日にサイトへ登録→気になる案件に応募→その日中に企業から連絡
→3月29日にオンライン面接を15分してその場で決まりました。

わずか4日間でまずは1件！！！！！！！！！！！

私は営業コンサルを軸に広げていきたいと思っているので、
まずは営業代行業務を受けることにしました。
前職のハードな仕事経験がここで実を結び、実績が評価されたようです。
今回はテレアポ代行の仕事ですが、前職では毎月100件のアポを取っていました。
成果報酬型なのでやってみないとわからないですが、経験がまた次回の実績PRにつながると思うので、頑張ります！

とりあえず行動してみると何かが起こりますね。
それでは、昨日の投稿に引き続き、その２もご紹介していきます！

③商工会議所への専門家登録

これは士業の方がメインになるかもしれませんが、、
中小企業診断士は、商工会議所と密接にかかわりを持っているので、
公的な仕事を受ける際にとても良いそうです。
周りの診断士の方も商工会議所に常駐で勤務されたり、
専門家登録してスポットで支援されています。

診断士業界でよく聞く話では、
「地方の商工会議所と交流を持つと仕事の依頼が来やすい」とアドバイスをいただきます。
理由は、都市部や中心部だと診断士の登録者数が多く、激戦区になるからです。

■アプローチ方法

私の場合は、専門家派遣を受け付けている商工会議所を探し、
ＨＰの問い合わせフォームからアプローチしました。
すぐに返信をいただき、後日ご挨拶のアポイントをいただきました。

ちなみにフリーランスとして本格稼働したのは最近ですが、
診断士の勉強をしながら補助金業務に携わっていたので補助金の知識と経験があります。
補助金バブルが落ち着いてきていますが、実績があると認めていただきやすい印象です。

■ここで一工夫

アポ前にＡ４1枚の自己紹介シートをメールで送りました。
Canvaの無料アプリを使ってそれっぽく作れましたｗｗ

結果、作ってよかった！！！
事前に経歴や実績を見ていただけたので、話がスムーズでした。
「営業×中小企業診断士」は専門家登録しているカテゴリーとしては少ないけど、販路開拓にかかせないし需要が見込めるとのお言葉をいただきました。
思いつく事業者さんに早速紹介してみるからと、
事前にデータでお渡しした自己紹介シートを使っていただけるようです。

少しの工夫で変えられることがあると気づかされました！！

④フリーランスのサイト登録

最近、毎日この登録作業に追われています。
思った以上にサイトが多い。
まずは有名なサイト、その次は自分の得意分野が活かせそうなサイトへ登録しています。
検索キーワード「フリーランス」「副業」「コンサルタント特化」「女性特化」「営業・セールス専用」などなど
サイトによって仕事のレベル感、報酬額、スポットか長期コミットか
少しずつ特徴が違うのでまずは一斉に登録して案件精査していく予定です。

■サイトの活用方法

・少額×案件数で細かい業務の実績を積む
・長期プロジェクトで固定額の報酬案件を掴む
この2つを同時に進めていきたいなーと考えています。

冒頭でもお伝えしましたが、サイトから早速仕事を見つけることができました。
今回のテレアポは成果報酬なので時間が許す限りやっていきます。

■違う目線での活用方法

また、関連する応募条件を見るといろんなことがわかってきました。
「あ！この案件やってみたいな！」と思い、詳細を見ると
○○の経験がある方、○○の取り扱いをしたことがある方、、
のように具体的な条件が書いてある場合があります。

すべて網羅するのは当然難しいし、する必要もないと思いますが、
自分が興味のある案件で何度もみるキーワードがあれば挑戦したいと思います。
早速、「Googleアナリティクス」のキーワードを見つけたので、
友人のECサイトで試させてもらうことにしました。
０と１ではやっぱり違いますよね。
「知らない」から「やったことある」のレベルだけでも上げたいと思います。

フリーランスになった最初の活動は、
①名刺作成、②同業種のコミュニティに所属、③異業種交流会に参加、
④商工会議所の専門家登録、⑤フリーランスのサイト登録、です。

何からすればいいかわからない時は漠然とした不安がありましたが、
間違ってても片っ端からやってます。
あとは周りの方に意見やアドバイスをたくさん求めるのも大事ですね。

今日は前職の同期とランチしていましたが、
私「過酷な会社で耐え抜いて成績を出しているなんて本当に尊敬する」
同期「漠然とした環境に飛び込めるなんてなかなかできない」
と話していました。
どんな環境でも挑戦することって本当に大変ですよね。

今日は少し前に進めた気がした、そんな1日でした。