「現実思考」を実践してゆくには出来るだけ素の情報に生で接し自分の知識と直感とを駆使して己れなりの展望や予測あるいは結論を捻り出す姿勢が肝要である。司会者・コメンテーター・役人・政治家・御用学者・活動家等の発言を鵜呑みにしない。彼らの意図は言葉巧みに人々を操縦＆支配することだから。

私自身はcreatorよりもexpressionistという感覚。何を表現しているかとなると結局は自分かなと。感じるままを写真と短いコラムとで。この”note”というSNSはいくつかの表現媒体がコンパクト・シンプル・自由に駆使できるので、私は好き。一緒に成長してゆきたい感じです。

旧来の婚姻に準じる派生概念の導入について／About new derivative concepts to take the place of traditional marriage

日本社会においてもまた、さまざまな理由から、旧来の婚姻の範疇に留まらないパートナーシップのありかたを、積極的に認めてゆく必要性が生じている。

In Japanese society also, for various reasons, there are some needs for positive recognition of partnerships that go beyond the

過ぎ去った時間は、もう取り戻せない。人生には限りがある。残された時間は、さほど長くもない。齢を重ねた肉体は、この後も日々衰え続け、今まで難なく容易にできた事も、一々侭ならなくなって、もどかしさに戸惑う。しかし焦らない。その時その日を只々大切に生きる。只々楽しい思い出を積み重ねる。

主義でも主張でもなく、現実思考によって問題の解決や理想の実現を引き寄せる。今後は、そのように試みてゆこう。現実は過去の影響を受けて形成され、未来は現実の積み重ね。問題は一挙に解決しない。理想は一足飛びに実現しない。現実を知り現実に則った最善の道を辿って目標をクリアするのみである。

IOCには夏季五輪を7〜8月開催と決定する法的権利がある。この時期なら米国のスポーツ中継が他に無く、莫大な放映権収入が見込める。夏は猛暑の東京。マラソンと競歩は札幌で。IOCの決定権は法的に絶大と思い知る。何が正しいのかよく判らない。五輪変貌す。1964年の東京大会が懐かしいな。