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厚労省いわく『新型コロナウイルス感染症はウイルス性の風邪の一種です』

体調がフツーに良いのに、わざわざ風邪コロナウイルスの検査を受けることは、ありません。

風邪コロナウイルス(4種類)は、あらゆるところに普通に存在している常在ウイルスの仲間で、常に蔓延していると言っても良いわけですから、ほとんどの人は恒常的に風邪コロナウイルスを浴びて生活しているということです。当然、体内にもコロナウイルスは存在している(曝露している)し、感染に至っていることもあるでしょう。

しかし、各自がもともと保持している自然免疫や、これまでの感染の蓄積によって得られている獲得免疫の働きにより、風邪コロナウイルスに感染したとしても、ウイルスの増殖は抑えられ、全く発症しなかったり、発症したとしても軽い症状で済んだりしているわけです。

このように、私たちは常時、検査を受けることもなく、風邪コロナウイルスを体内に抱え込んだまま、ときどき「あれ、ちょっと風邪ひいたかな?」とか言ったりしながら、通常の生活の中で自然に治しつつ、日々を過ごしているのです。

とは言え、「風邪は万病のもと」との言い伝えがあるように、こじらせると命に関わることもありますから、身体が弱っている人やお年寄りには、特別な配慮が必要です。

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いわゆる新型コロナウイルス(新コロ)は、新種の風邪コロナウイルスのひとつですから(『新型コロナウイルス感染症とはウイルス性の風邪の一種です』〜厚生労働省)、基本的には、前段で書いたことと同じです。

新コロは、もはや世界中に充分に蔓延していますので、今や既に、あらゆるところに普通に存在している常在ウイルスのひとつと言えましょう。つまり、普通の風邪コロナウイルスの新しい仲間です。

世界中でパニックとなり大騒ぎしている根本原因は、わざわざ新コロの検査を受けてしまう人たちが、たくさんおられることにあります。

新コロも、もはや常に蔓延していると言っても良いわけですから、ほとんどの人は恒常的に新コロを浴びて生活しているということです。当然、体内にも新コロは存在している(曝露している)し、感染に至っていることもあるでしょう。

しかし、各自がもともと保持している自然免疫や、これまでの感染の蓄積によって得られている獲得免疫の働きにより、新コロに感染したとしても、ウイルスの増殖は抑えられ、全く発症しなかったり、発症したとしても軽い症状で済んだりしているわけです。

とは言え、こじらせると命に関わることもありますから、身体が弱っている人やお年寄りには、特別な配慮が必要です。


しかし、世界中でパニックとなり、わざわざ新コロの検査を受けてしまう人たちが、たくさんおられます。

ほとんどの人は恒常的に新コロを浴びて生活しており、当然、体内にも新コロは存在している(曝露している)のですから、あえて検査を受ければ、どんどん陽性反応が出てきます。

それを、「新コロの感染者がどんどん増えている」と勘違いして、「たいへんだ、たいへんだ」と、ますますパニックがふくらんでしまう、というのが、現在、私たちの世界の相変わらずの状況です。


簡単に言い換えると、体調がフツーに良いのに、わざわざ風邪コロナウイルスの検査を受け、「陽性反応が出た」「感染している」「たいへんだ」「重症化して死んでしまう」「ほかの人たちにもうつしてしまう」「みんな死んでしまう」……と騒いでいるのと同じです。

新コロは、既に充分に蔓延しており、べつに感染が拡大しているわけではないのに、私たちは「感染拡大を防ぐためだ」と叫びながら、全く必要のないロックダウンをやって、社会・経済・文化・娯楽……に及ぶ、あらゆる生活・生産活動を停止し、世の中・国・文明……そのものを、みずから崩壊の一途へと導いているのです。


こんなバカなこと、もうやめましょう。

目を覚ましましょう。