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こちらの記事はラジオ放送
【こはるやさんのひとりごと】
をstand.fmさんのAI文字起こし機能を使って、記事にしたものです。
収録内容を抜粋、再編集してお届けしています。をstand.fmさんのAI文字起こし機能を使って、記事にしたものです。
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今日ね、夢に父親が出てきたんですよ。
で、出てきた父親っていうのが、幽霊だったんですよ。
父親はもう15年以上前に他界しているので、亡くなってるんですけど。
夢の中でも亡くなってて、でも父親がなんか生きてる風に活動してて、夢の中で私は
「えっ、父はずいぶん前に他界してるので、それは変ですね」
って。

他の人に、お父さんどうこうしてたよって言われた時に、
それは変ですね。もういないはずなので。
みたいな感じですごい冷静にね、あれれおかしいぞみたいになってて。

なにこのホラー漫画とかホラー映画みたいなのって思って。
夢の中ではすごい冷静だったんですけど、起きてから、なになに！？怖いよ！と思って、ざわざわしてます。

■機能不全家族の中で育ったわたし

えっとね、私、機能不全家族っていう話を何度かしているので、あんまりいいお家で育ってこなかったんですよね。
不安というか常に綱渡りしてる感じで、お家の中で生活してきて、 自分の大事な人がいなくなっちゃうんじゃないかとか、大怪我しちゃうんじゃないかとかってね、すごい不安の中で生きてきて。
10代の後半になると自分自身も、
これはやばいかもしれない、 今度こそもうダメかもしれない
みたいなことがあったんですけど。

それでも今まで、戸籍状の父親のことを、
父親って呼ぶのもはばかられていて、 絶対言いたくない、あの人あの人ってずっと言ってたんです。
だから父親っていうキーワードを口にできるようになっただけでも、まあだいぶ進歩したのかなって思ってたりします。

こういう話ってみんな聞きたくないじゃないですか。
だからお友達とかにもそんなにベラベラベラベラ喋るような内容じゃないなと思って、あんまり喋ってこなかったんです。

でもなんか、今ね、自分を自己開示するっていう練習をしてるんですよ。
自分を自己開示して、自分が感じていることを表現してっていう練習をしているので、最近ずっと誰にも言わなかったことをちょっとずつ外に出していこうかなってしてるんです。

ただこういう話ってみんな背負っちゃうじゃない。 私の友達とかも心優しい繊細な方が多いからさ、
背負っちゃって、しんどくなっちゃったら申し訳ないなとか、そういう気持ちがあって。
なかなか対面ではというか、人間には言いづらいので、こうしてスマホに向かって、スタエフで喋ったりとか、ノートで記事を書いたりとかっていうことをやってるんですけど。

ノートには、お家で起こったことの話を300円の有料記事で公開しています。
すごいプライベートな内容にもなるので、そのまま公開するのは気が引けたっていうのがあって、有料にさせていただいてるんですけれども。
私ちょっとね、メンタルとか疲れやすかったり、刺激に疲れちゃって、 毎日お仕事をするってことができないので、結構ギリギリの生活をしてるんですよ。 恥ずかしいんですけど。

恥ずかしいって、恥ずかしがるようなことでもないと思うんだけどね。 なので、もし、湖晴屋のことを応援してるぞって思う人は、よかったらノートの有料の記事を購入していただいて、 応援してるよっていう気持ちを送っていただけたらすごく嬉しいし、私の生活がちょっとだけ豊かになります。

なんか宣伝みたいになりましたけど、頑張って生きてるので、今後とも湖晴屋をよろしくお願いいたします。

■おわりに

短いですけど、起きてしばらく経ってから、 あれなんだったんだって、すごいザワザワしたので、ちょっと自分の中に持っておけなかったので、今日はスタエフの放送を使って、このザワザワを解消するっていうことをやってしまいました。
こういう場があって本当に良かったなと思っております。

それでは本日の放送は以上になります。
また次回の放送でお会いしましょう。
湖晴屋の椿でした。さよなら。

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