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#24 人は空いてるポジションの役を演じる

どうも!けいごです!

今回は人は空いてるポジションの役を演じる説について書きます。

これ簡潔にまとめるの難しくて伝わりづらいと思うから俺の体験から書くね。

俺は中学生までは勉強できるタイプだったんだよ。勉強できる人って真面目とかちょっとクールみたいなタイプを求められると思うんだよね。実際俺はクールキャラやってた笑笑

で、高校はすごい頭の良いとこに行っちゃったわけだ。そうなると中学でトップの人たちばかりがいる。俺はめっちゃバカで面白いよみたいなキャラになっていた。

そして周りは色々なタイプの人がいた。それは元々色々な違うタイプの人がいたわけじゃなくて、高校入ってからそれぞれキャラが再編成されたんだと思う。

何が言いたいかというと、中学だと頭良い人のポジションが空いてたからそこに入って、そのキャラになる。高校では頭良い人のポジションはもう埋まってて、バカキャラの席が空いてたからそこに入った。

こんな風に自分の性格とかキャラってその環境によって変わるなーって思った。

俺は自分はバカで物事を深く考えないタイプだと思い込んだままここ数年生きてきた。

でも最近になって、「あれ?俺ってこういう奴だったっけ?」って思った。

いや、高校入る前は全然違うタイプだった。

もっと頭使ってた。考えてた。

もしかしたらこのnoteを読んでいる人で自分のことが好きじゃない人がいるかもしれない。

でもそのあなたは今の環境にいるあなたに過ぎない。昔の自分はどんなだったか?

なりたい自分になれる可能性は大いにある。

そんなことを思いました。

ではでは!

#エッセイ #コラム #日記 #大学生 #思考 #自己分析 #性格 #学校



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