【初心忘れべからず】-日本人として自覚することの大切さ！日本丸よ迷子になるな

8年前　代々木オリンピックセンターで次世代を担う100人の大学生18～22歳くらいまでのゆとり世代の大学生に向けお話をさせて頂きました。もうワクワクでした！

◎21世紀のグローバル化に対して、我々日本人は国際標準語（英語）を話せることも大事だが、日本人という確固たるアイデンティティを持って、世界を舞台に活躍できる人物になることの大切さをお話をしました。そのためにも

Ⅰ　自分の立ち位置を理解する（先人から引き継がれてきた命の大切さ）

Ⅱ　足るを知る（”ある”ものに感謝すること）

Ⅲ　よりよく生きる（うまく、上手に生きるより）

Ⅳ　利他のこころー日本人のＤＮＡを自覚する

を江戸時代の町民の生き方を題材にお話をさせて頂きました。

イベントテーマは

ゆとり世代大交流会〜ゆとり世代の逆襲が日本を、いや世界を変えていく!?〜

とても素直な学生が多かった印象です。

今　日本丸は迷子になっていると思います。

だからこそ,いちばん大切なのは、自分の立ち位置を教えてあげ、周りがどうなっているの理解させ　地図をあげること。あなたは、先人やご先祖様がいてここにいること。道はこういうふうに続いてきたんだよと。導いてあげる。そうすると　少しは安心して、初めて歩き出してくれると期待します！