kiboarukana

40代シングルマザー。子育ても終盤かって思ってたら、びっくり。子供って歳を重ねてもまだ…

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40代シングルマザー。子育ても終盤かって思ってたら、びっくり。子供って歳を重ねてもまだまだ手がかかるー。ゆる〜く子育て奮闘中(苦笑)

最近の記事

私とニート娘と #1

こんな事言うと批判を受けると思うけど、私と長女は相性が良くない。家族でも実際そう言うのって、ぶっちゃけあると思う。ただ口に出すのは非常識だとタブーになってるのかな。だからと言って、娘の事が心配じゃないかと言うと他の子供同様、心配である。 彼女は昔から、踏ん張りがきかない。 争い事は、大の苦手で私と口論になりそうになると、部屋からスーっと居なくなる。この間なんかプチ家出して、私が仕事している間に家に戻って来て洗濯物を出して、着替えを詰めてどこかに泊まると言う、「まじ。なんやね

    • コロナで気付かされる「人生なるようにしかならない」

      コロナが私たちの世界にやって来てから、二年もの月日がたった今、えっ。今?今なのか?今さら?ってなタイミングでコロナに罹ってしまった。全国的に陽性者が減っていると言われている「今」にだ。なんて言うか、もっと猛威を奮っていた時、それこそ濃厚接触者になるかもって言われた時位近い所で出た時じゃなく、桜だいぶ咲いたかな?やっと暖かくなって来たな。子供達も休み明けたら新学年か。って言う一年で一度気持ちが切り替わって、ちょっとワクワクって言うか、新鮮な感じの今ですか? かかりつけの病院で

      • 小説『太陽の子』を完読して

        太陽の子の小説 少し前に読み始めたものの 中々先に進めずにいた 映画は小説を超えられないと ずっと思ってきたけど 春馬くんの作品に出逢ってからは 考えが変わった 文章は、彼の演技や映像を超えられない そこに疑う余地もなかった 只々、映画鑑賞の前に辛くなるのが怖かった p68 裕之さん、おかえりなさい やっと出てきた ドラマ版で観た春馬くんが鮮明に頭に浮かんだ そこからは迷いなく無我夢中で読んでたら 娘から、お昼まだ?の催促 そんなに時間が過ぎてたのか… 続きが早く読み

        • あの日から一年が経とうとしている

          初めて、思考と心が同時にショートした。 あの日の記事。 読み返しても、意味が分からない。 まるで知らない言語を見ているかの様に。 イヤフォンもないのに、駅のホームで、動画ニュースを再生した。 ⁇ 同姓同名の人がいるのかな…。 何度か聞くと、これ… 春馬くん?って。 「違うよ。だって、ドラマ。ドラマやるもん…」 数日前に、カネ恋の記事を読んだ。 「去年に続き、春馬くんのドラマ観れる!嬉しいな。でも、これ、春馬くん?髪型違うからかな。それにしても、ラブコメなのに、画が地味だな(

        私とニート娘と #1

          子供は笑いの神様

          今年のGWは、JWと呼びたい。自粛の『J』💦旅好きなわたしには酷な時間が永遠に流れている…。 ステイホームでのルーチンがだいぶ整ってきて(←仕事始まると怖いな)アマプラでの映画やドラマ鑑賞に、SNS閲覧・投稿。FBは、子育て日記の備忘録代わりに投稿してた。最近は、あまり開かなくなったな…子供が大きくなり自分中心の人生が一番楽しい時。母親の存在は、薄くもなるよなぁ🥲昔は何をするにも皆んな一緒。年が近く人数が多いから、公園に行くたびに、見知らぬ子から、「一緒に遊んでいい?」って

          子供は笑いの神様

          2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい (2 続き)

          彼は十分に賢いのに、本の中でも、とても謙虚で、分からない事は何でも質問して、その答えが少ない時でも、その言葉から多くの意味を捉えていた。これは理解力があるないとかの話だけでは無いと思う。センスや今まで生きてきた経験からの視野の広さ、思考が自分よがりにならず、相手の立場やその人を取り巻く環境、全てのことがあたかも見えているかの様に思えた。これは、彼のふるさと「茨城県」の取材記事で感じた。そして、他の人が気付かない、一見なんでも無いようなことに気付く、それが実は結構大事なことだっ

          2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい (2 続き)

          2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい

          本当に今年はとても悲しい年になってしまった。でも、今日は彼が四年の歳月を費やして作り上げた「日本製」について書き留めたい。 実はまだ、完読していない(苦笑)。読み終わらせたくなくて、大事に少しずつ読んでいるからと、本当に春馬くんの語彙力の凄さに、やられているからです😂わたしは、読みたいページから読み始め、取材記事はもちろん、彼の字を眺めたり、写真を見て、彼の成長していく姿や、あのドラマの撮影してた時かなとか考えながら、彼の人生の時と重ねながら、想像しながら読んでます。 日

          2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい

          始動にあたり

          来月から春までの短期間だけど、仕事が決まった。黙々とできる事務職。今のわたしにとっては、大きな第一歩! 客観的に見れば、この2ヶ月無職なのに、生活費も以前と同じように使えて、家族も居て、恵まれている環境…なのに鬱っぽい自分。人間ってめちゃくちゃ複雑💦だから、今は前みたいに、自分について考えたり、エールを送らない。複雑で当然。だから、幸せな状況下に悲しい自分が居ても不思議じゃないんだって。 こんな、ネガティブな感情世界に浸ってしまってるわたしでも、まだ微力なエネルギーが残っ

          始動にあたり

          春馬くん、みんなずっと大好きだよ

          昨夜のカネ恋観終わってから、彼を二度失ったような喪失感と悲嘆に暮れている。 彼が逝ってしまってから、暗闇の中にぽつんといる様な気持ちだった毎日が、この1ヶ月は、毎週火曜日に、小さな明かりを灯してくれた。もちろん、ドラマも笑って泣いてって、平常心では観れなかったけど、春馬くんが観れる喜びの方が遥かに勝ってた。 最終回は、キャストが慶太と春馬くんに向けての愛が溢れる言葉で紡がれていた。本当に多くの人から愛されているんだね。それもきっと、彼が優しさと愛を持って皆んなに接していた

          春馬くん、みんなずっと大好きだよ

          久々のプラネタリウム

          今日は、ホテルランチの後に有楽町のコニカミノルタでプラネタリウム鑑賞。星空って、何時間でも眺めてられるし、あのスケールの大きさに、地球の偉大さを感じる。ひんやりとした空気も気持ちいい🌎⭐️子育てでボロボロだったわたしに沢山エナジーチャージしてくれた。あのハワイの星空を何故かイメージして行ってしまった…。うん。全然違う😅まず画面に酔ってしまったのは、痛かった。でも、音楽との融合で違う良さがあって、良き時間を過ごせた。 今日は朝から出かけていたから、泣かない時間が7時間以上もあ

          久々のプラネタリウム

          悲しみが強い時は、小さな痛みは感じない

          40年近く生きていると、衝撃的な出来事や悲しい事、今ドン底にいると実感した事は、数える位は経験してきて、もうこれ以上悲しい事は無いだろうなとどこかで思っていた。 数ヶ月前に転職でつまずいてから、心身不調になり、負の循環。そして、三浦春馬さんが亡くなった事で、今も深い悲しみに居る。一方的に、赤の他人のわたしが心を痛めてるだけで、彼はもう自由な世界に居るのに… 10年以上前に別れた元旦那からは、不意に暴言メールが送られてくる。本人が言うように、メンタルに問題があるみたいだけど

          悲しみが強い時は、小さな痛みは感じない

          美術館に行きたくなって

          普段はアートとはかけ離れている生活をしているのに(って言うか、アートの定義とはなんぞや?)、年に数回、無性に美術館に行きたくなる時がある。 今日9/22は連休最後の日。混んでるかもしれないけど、当日券でいいや!ととりあえず国立近代美術館に向かった。大手町から、街を見ながら行くと、「この道もなんかいいぞ。こんなに凝った建物の群れを、普段地元じゃ見れないし、スケールが違う。日本頑張ってるな〜。まだまだ捨てたもんじゃないな」って思ったり😆 美術館に着くと、意外にも混んでなくて、

          美術館に行きたくなって

          無心でSUP

          9/10 海に行きたくて、スキューバとSUPを検索して、スキューバもいいけど、たまに呼吸が不安定になるから怖いな…と思い、SUPに決め、いざ逗子へ。画像では、ゆったりとリラックス出来るスポーツに見えたけど、大間違い❗️かなりの体力消耗スポーツだった😅でも、流されないように必死に漕いでる間は、無我夢中で、他の事を考える余裕もない。家で落ち込んでるより、断然健康的。コツを覚えると、どこか海と一体に慣れたような気もして(錯覚か?)、やっぱり自然の力は偉大だなーって。次の日、肩めっち

          映画館でマスクびちょびちょ

          9/2 久々に小さな映画館での鑑賞。コロナ禍だからか、近場では渋谷の一館しかやってなくて驚いた。作品は、「グッバイリチャード」。余命宣告を受けた大学教授のジョニーデップと彼を取り巻く、家族、友人、生徒の日常が描かれていた。主人公は、残された時間をどう過ごすべきかと、今と向き合い、その親友は彼を失う悲しみ、言わば、彼の死後に恐怖を抱き、余命宣告を受けた主人公より、悲しみに暮れる…。悲しいストーリーなんだけど、どこかクスッとするシーンもあり、それが余計、リアルな生活感を出していた

          映画館でマスクびちょびちょ

          わがまま始めます

          2020年9月1日。子供が生まれてから、約17年。責任感だけを糧に突っ走ってきた。が、昨日付で、人生で最速の2ヶ月半で仕事を辞めてしまった。 こんなはずじゃなかったのに!! 遡る事、今年3月。子供達の高校受験に専念すべく、約8年務めた会社を退職。有給が1ヶ月半あったので、2月中旬から、社会から離れていた。 再就職先は、絶対に、正社員で、前職より給料の高いとこ。母親として、生活の向上に努めると言うのが、ずっと頭にあった。実際、一人で子供を育てることになってから、生活の質は

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