未来の企業には「アイディア担当重役」が必須

イーロン・マスクさんは、CEO:最高経営責任者 ではなく、最高アイディア責任者 として社会は認識すべきだと思っています。

アイディアを具現化することは、これからの企業にとってなくてはならないこと。言われたまま利益に変える企業は終わってしまうでしょう。

場合によっては、「CEO担当人工知能」が現れるかもしれません。なぜなら、経営指標を批評の対象にして責任を追及している現在の在り方であれば、人工知能でも代替は可能なはず。

そうではなく、人間の欲するところは何かや、面白いことを具現化する力量などがこれから経営に問われることなのだと思うのです。

数値を投資家の欲する値に近づけることが最良のCEOであるなら、未来は訪れないでしょう。



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