お店休業推進アプリ、「この店開いてます!」があると。。。

大型店も含めて一店舗の判断で休業がいつでもできます。@お店休業推進アプリがあれば、開いているお店が分かるから、お客様が困らない。「店が休んでいる間にお客様があっちへ取られてしまう・・・」という心配はご無用。なぜなら他が休んでいるときに自店舗が奮闘すればよろしいのです。

こうすると、ご利用者の大半が休日の日は、お客様争奪合戦のため、どこのお店も休まないでしょう。逆であれば、頃合いを見計らって休むことができます。1日であっても時間単位であってもお休みするお店がある「普通の街」になるわけです。お休み中は、デジタルサイネージなどで派手に宣伝しておけば、次にお店を開いた時にお客様の選択肢になっていることでしょう。

年中無休の24時間は、インターネットの世界で実現すればよいのです。実店舗を24時間にする必要はありません。こうやって、需要者も供給者も ”休み” を取る文化を根付かせていけたらと思います。「人間、お互い様」が双方にあれば、素直に「ありがとう」が交わせる文明となるでしょう。



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