私の考える「信用」電子社会

記事にあるのはビジネスに特徴を見出した「信用」と解釈しました。

わたしは、人と人が互いに信じあう度数の「信用」を目指したいと思っています(実現できるか、不明ですけれど)。

誰かが存在していて「存在証明」を誰かが行う。同時に客観的な誠実さを数値化して(ここがミソ)、経験から得られた誠実さの度数を存在証明した人に授ける。ビジネスでも個人のつながりでも誠実さを感じたら追加していく。このシステムには、マネーロンダリングならぬ誠実ロンダリングをさせない工夫(これもミソ)が施されています(どうすれば、いいんだろう)。

存在証明の数と誠実度数で「信用」を図っていきます。数・度数の追加が止まる時は、システムから存在証明した人がいなくなる時。もしくは、故人となった時。それ以外は、ひたすら追加で表現単位を変えていきます。10進数1000で区切る方法(100は0.1Kで、1000000はK2)。

減算も考えました。信用を基に何かの生産や消費を行う場合は、その規模に応じて信用を消化します。また、刑に服すれば減算します。社会復帰すれば「信用ベーシックインカム」で所定の信用が追加されます。

「信用ベーシックインカム」(これが最大のミソ)。生まれたら「信用」が付与されます。成人までは「未来への信用」として一定の加算がされます。大人になると、定期に最低保証の信用が加算されます。

故人になれば、その人の信用履歴が永久保存されます。様々な人からの存在証明と信用の積み上げと生産と消費の履歴がその人の生きた証として記録されます。

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今、新しいマガジン「人と人が信じあう電子社会」を立ち上げる予定です。オープン会議で仕様策定していき、できればWikipediaのような運営でプラットフォーム化していけたらと思っています。

これから、運営参加者を募集していきます(noteの使い方が分からないから失敗するかも・・・)。運悪く(笑)?ご招待のご案内が届きましたら、ご検討の程、よろしくお願い申し上げます(多分、年明け早々、挫折するのでしょう・・・笑)。



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