あの人に伝えたい50音・た
あなたにとっての「あの人」は誰だろう?
私がこれから書くのは、好きな人に贈りたい言葉たち。
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【頼りにしてるよ】
「あなたがいなくても、なんとかできるし」
「ひとりで頑張ってきたし」
「あんまり役に立ってないし」
「ていうか、信じて裏切られるの怖いし」
という主張はあっても構わない。
ただ、とりあえず横に置いておく。
そして、
「私、あなたのこと頼りにしてるんだよ。」
と言ってみる。
…オエっとなったら、いい感じのサイン(笑)
誰かに頼りたい心を、
自分でも気づかないほど深い場所に隠していたんだ。
表面に出てこない言葉…自分の意思で自然に出てこない言葉…は棒読みでいいので読んでみる。
あなたに言っているフリして、自分にも言い聞かせてみる。
〝頼りにしていいんだ〟と、深いところの私を安心させてあげる。
ここで突然のタヨルクエストです!(頼るクエスト…ドラクエの仲間w)
レベル1 「本当は頼りにしたいって思ってる」
レベル2 「もっと頼ってもいいかな」
レベル3 「あなたがいないと生きていけない」
レベル3はあまりの重さに自爆テロ化しがちなので、お茶漬けのようにサラサラッと言ってね。
重たくなっちゃう場合は自分のニーズ(欲求)が出過ぎているのかも。
〝自分で自分を満足させてあげる村 〟に戻ってやり直しです。
クリアすると、「俺が全力で守る」って言ってもらえて、武闘家から姫の姿に戻れるよ^^
さぁ、あの人に頼る冒険の旅に出よう!
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あの人に伝えたい50音。
読んでいただきありがとうございます。
あなたの50音も、よかったらぜひお聞かせくださいね。
次回もお楽しみに♡
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